2016年9月 曇りの東京散歩

宿を休館して2016年9月11日から2泊3日で東京観光してきました。行きと帰りが夜行バス、東京で二泊の旅でした。

 

もともとは別のところにガッツリと観光に行きたかったのですが、この自分がとった休み中の天気が毎日全国的に雨だったので、雨でも楽しめそうなところということで東京に行くことにしました。

いつもの旅日記形式で書いてもあまり意味がないので写真と一言コメントという形式でいきます。

東京観光一日目

まず夜行バスで早朝、池袋のバスターミナルに到着。

まずは高架が目の前に。都会に来たと実感。

以前、ツイッターで佐々木俊尚がリンクを貼ってた記事を読んでいきたいと思ってた場所。池袋駅の駅から南東へ徒歩6分の場所。

無計画で東京に到着したので、すこしスマホで調べものをするのにちょうど良かった。

おしゃれなカフェと広い芝生。子供連れのお母さんが5組くらいが別々にやってきて遊具などで遊んだりボール遊びをしていたり、お母さんも子供も幸せそうだった。

結局ここで一時間以上いた。都会のオアシス的な場所でおすすめだ。

池袋の駅。横方向に立ちはだかる壁。

時間は朝の8:30頃、ちょうど通勤時間だろうか、大量のサラリーマンや女性とすれ違う。あまりにも人が多いので「何処へいくんだろう」と思う、もちろんみんな職場へ行くんだろうけど、でもそういうことではない。

無計画で来た東京…まずは思いついたのが映画「君の名は。」の聖地。ポスターで主役の二人が階段で出会っているところ。そこは須賀神社の階段らしい。

実は自分が見つけた聖地巡礼のまとめサイトで紹介されていた須賀神社でグーグルマップ付きで解説されていたのは東京メトロの「本駒込」駅から歩いて10分ほどのところで、それに従い行ってみたが、どうみても違う場所。再度検索かけると「四ツ谷」駅近くの須賀神社が正解。東京都内に須賀神社が三つあるようなので注意です。40分くらいロスをしてしまいました。

自分が行ったのは月曜日の朝、常に人が5人ほどいる程度でしたが、土日はたくさんの人が来ているようですね。ここの階段だけでなく、主役二人が走っていくところやポストや道路標識も劇中の場面と合わせて撮りましたがここでは割愛。

住宅街のど真ん中なので節度ある行動を。神社へのお参りも忘れずに。

須賀神社からJR「信濃町」駅へ向かう途中のアパート。東京はめぞん一刻的な古い味のあるアパートが街中に点在している。こういうアパートは京都ではあんまり見ないなぁ。

地下鉄に置いてあったフリーペーパーで谷根千のエリア(谷中、根津、千駄木)の特集をみて よさげだったので、その辺りにいってみることに。「根津」駅で降りて根津神社に向かう途中のお店。

根津神社。伏見稲荷のような鳥居(大きさは小さくて距離も短いが)が連なっていて雰囲気がある。結構立派な神社で緑も多くて良いですね。

「千駄木」駅の南東辺りにある「へび道」という住宅街のなかのくねくねとした路地。なんのお店か知らないが雰囲気があります。

「千駄木」駅の東辺りにあるカフェ「HAGI CAFE」。元々は築60年の「萩荘」という木造アパートだったそう。外部は黒い吹き付け塗装、内部は壁を取り払われておしゃれに改装してある。古い建物を解体をするのではなくこういう形で再び愛される空間に作り替えることがこれからの主流になってきてますね。チョコレートパフェみたないなものを飲みながらマッタリ過ごす。何も前知識が無くて行ったが、ここは数メートル離れた場所で宿を運営しているそうな。このカフェの二階がその宿のレセプションになっているようです。

「HAGI CAFE」から南のヒマラヤ杉へ向かう道中の民家。ツタの絡み方が味があって思わず撮影。

ヒマラヤ杉。町中にこんな大きな木が。

どこかの壁。

ヒマラヤ杉から東、谷中ビアホールとカヤバベーカリー。ここへ来るきっかけとなったフリーペーパーの表紙がここだったが、運悪く月曜日は休み。普通の路地と思っていたが広い邸宅の庭みたいなところ。たまたまいたパン屋さんの人と会話。次にもし東京に行くときはまた来たい場所。

「観音寺 築地塀」というところ。忠臣蔵の赤穂浪士と縁があるらしいが、子供の通学路っぽくなってて和む。

観音寺 築地塀から北上したところのある路地を覗いたところ。雰囲気あるなぁ。

夕やけだんだん に向かう道中。人通りが多い通り、通る人の半分が写真を撮っていった。いくら撮ろうが撫でようが逃げない。町の猫に受け入れられると町にも受け入れられた感じがする。

夕やけだんだんの階段の手前、写真では伝わり辛いが着いた瞬間の「ALWAYS三丁目の夕日」感が凄かった。世間話をする近所の人、ボールで遊ぶ小学生、買い物帰りのおばさん。この谷根千(谷中、根津、千駄木)界隈の町並み、お店、人…もし東京で住むならこの辺りかもと。

入谷に一号店ができたころから注目していたマザーハウス。この社長の山口さんと副社長の山崎さんの活動を影ながら応援していた。とはいえ、店舗がこんなところにあるとは知らなかったのでびっくり。少し店員とおしゃべり、

東京観光二日目

東京観光二日目、表参道にある太田記念美術館の国芳ヒーローズ展 に行ったあと表参道ヒルズへ。2005年に安藤忠雄設計で建て替えられたが一部残されている。この時代の建物は絵になりますね。

清澄白河にできて話題となったブルーボトルコーヒー。その二号店。私はコーヒーの味は分かりませんが、味覚は視覚に影響されてる、デザインやブランド力が客の満足感を高めているのは間違いないよなぁ…と。

広い店内…、列こそできてないが、今でも賑わってますね。

お客の三割くらいが中国系だった気がします。外のバルコニーに小さなテーブルがあるが、そこでどこかのスーパーで買ってきたおにぎりを中国人(?)の女の子が食べ始めたのをみて笑いをこらえるのに必死でした。

今度は、清澄白河のブルーボトルコーヒー。駅から歩いてくる道中でも何件か珈琲屋さんがありました。落ち着いた町ですね。

少し列ができてましたね。月曜日の昼間でコレ。お客さんは観光客っぽい方が多かったかな。覗くだけで珈琲は飲まず、すいません(^_^;)

ブルーボトルコーヒーから少し歩いたところ「ALLPRESS」さん。グーグルで検索して適当に選んだが大正解。

元材木屋さんの倉庫のリノベーション。ここの内装は自分の中で どストライク。トイレも使わせてもらったが、備品にいたるまでデザインに隙がない(写真は撮ってない)。店員さんの接客も良い感じ。地元のおばちゃんや子供連れのお母さんが気軽に来ている感じ。基本的にここは焙煎所で東京などのカフェなどに卸しているそうな。こういう素敵なコーヒー屋さんがあるだけでもこの町に住みたいと思わせるのに十分だ。

ゆりかもめに乗ってお台場へ。10年近く前だったかな、フジテレビの社屋の近くにはじめてこの等身大ガンダムが立った時に見に行った以来。正面より背面がセクシーですね。

兵器としてはやはりでか過ぎますね…。

ダイバーシティの中にあるガンダムエリア。有料ゾーンはあと数分で閉まるようなので入らず。入口すぐのところにある歴代のガンプラコーナーだけで30分くらいいた気がします。これは初めて作ったガンプラ。1/144 ギャン。これはいいものだ。

夕ご飯を食べ、外に出るとすっかり暗く。ライトアップモード。兵器としては目立ちすぎですね。

お台場にある大江戸温泉。本当はもっと早い時間に来て温泉を楽しみ、都内に帰りゲストハウスに泊まるつもりでした(でも予約はしてない)。しかし時間的に難しいと気が付き大江戸温泉に泊まることに変更。結果的に、ここの宿泊は非常にいい体験となり大正解でした。

入館したのは20:30、館内は大盛況。アジア系の外国人が3割くらいという印象。皆 浴衣をきて雰囲気がでてる。腕に巻いたバーコードで館内の飲食や射的などの遊び、物販などが購入でき、退館するときに清算する仕組み。

大浴場はもちろん男女別ですが、ここの足湯はカップルやグループで楽しめます。少し小雨が降ってたが屋根のある場所や傘まで用意されていて抜け目がない。

入館したばかりの20:30にはかなりの人がいたが、風呂から上がったくらいの時間ではだいぶ減っていた。数店舗ある飲食店も21:30頃から徐々に閉まっていく。居酒屋系が夜遅くまであいている。

ホームページ上でチェックしたときはレストランがしょぼい印象だったのだが、なかなか充実しておりこちらで食べても良かったかな。風呂上がりにチューハイを飲んだ。最高か。

一晩を明かして、朝風呂を楽しんでからの朝食。納豆定食。

 

宿泊施設は個室と男性専用ドミトリールーム。個室は高額だがドミトリーはお手頃。

自分は仮眠室で一晩明かした(照明が明るいので可能ならアイマスクあると吉)。9月の中旬の月曜日、個室は満室だったが、仮眠室は3割か4割くらい埋まっていた程度。土曜日はどうかわからないが、繁忙期以外は東京に観光に来て数泊中の一晩くらいは選択肢に入れても良いと思う。非常に満足度高し。

 

酔ってもすぐ寝れますし、朝風呂入れるし、朝食を提供するお店もあるし。設備やアメニティや利用システムなど、非常に考えられたよくできた施設です。

宿業をやってるものとしてもいい体験となりました。

18時以降のナイター料金にJALクレカの500円割引、プラス深夜追加料金(2:00以降 在館する人)で合計3,714円。これは安すぎるでしょう!お勧めです。

東京観光三日目

東京観光三日目、汐留の辺りのスタバで予約処理などして過ごす。

お昼になったので、そのあたりで評判の良さそうなところを検索。イチローが行きつけという「交通飯店」さんを見つける。有楽町駅の近くのビルの地下、昭和感が漂う。サラリーマン御用達の狭い店内。チャーハンが名物、結構量が多かったが旨し。

銀座辺りを徘徊し、どこか老舗の喫茶店に入りたいと思い選んだのが「トリコロール」さん。ハイソなマダムやおじいちゃまで賑わう店内。半袖短パンサンダルの男はこの店は場違いだっただろうが接客は丁寧でリッチな気分を味わえました。

サバラン・オランジュというデザートと珈琲。幸せか。

地下鉄の一日券を持っているので自由に動ける、次は「御茶ノ水」駅そばの聖橋へ。有名な写真スポットのようなので。

地下鉄丸ノ内線、JR中央線、JR総武線の線路が三つ巴となっている鉄分の高いスポット。あいにく聖橋は工事中で、本当はもう少し右から撮りたかったがこれが限界。手前の丸ノ内線の車両が来たタイミングで何枚か撮った写真のウチの一枚が偶然 三つの列車が同時に写っていた。ナイス。

※持っているカメラRICOH GRⅡは広角気味の単焦点、これはかなりトリミングした画像です。

夜行バスで帰るのだが、夜まで時間をどう過ごそうかと思ってふと思いついたのが浅草演芸ホールで寄席をみること。夜の部は16:40開演で21:00まで。これが2800円ならかなりお得だ。残念ながらナイツはこの日の公演には入ってなかったが、落語、漫才、マジックなど、非常に良い体験。

浅草の飲み屋街。こういうのって絵になりますね。自分はお好み焼き屋へ。

ほとんど人のいない浅草寺。

夜行バスまでに微妙に時間があるからと向かった地下鉄半蔵門線の「水天満宮前」駅 近くの箱崎ジャンクション。ここも撮影スポット。ネットで見つけた写真と同じアングルをねらって撮影。

暗い環境で且つ車のライトが流れるように撮るためにシャッタースピードを遅く。三脚が無いので丸い手すりに押し付けてなんとか撮影。少しでもいい写真を と粘ったのでこの後 東京駅から夜行バス乗り場まで走ることになりました…。

写真オリジナルは少しでも手ぶれを防ぐためにアンダー目に撮影しましたが、画像処理ソフトで明るく立ち上げて明瞭度をあげるとナカナカかっこいい写真になってギリギリまで粘った甲斐があった。

 

*

 

なんだかんだで結構満足な東京観光でした。

撮影カメラは、お台場大江戸温泉だけはiphone6、それ以外はRICOHのGRⅡGRⅡは小さくていいカメラです。画像は画像ソフトで加工してます。

 

ではでは

 

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