京都ゲストハウスひつじ庵のオーナー「のり」です。
今回の記事は、私が過去に「行ったことある世界遺産」を一覧でご紹介したいと思います。
一つの国に 代表的な写真一枚と、あとは私が行った世界遺産の名称を列記したものとなってます。リンクで飛べるとかではないのでご了承を。
写真は全部、私が実際に現地で撮影したものです。
では行きます↓
普段自転車で京都市内を走っていると、
あっ…そういえばここは歩道橋だったかぁ、横断歩道まで迂回するか…と
軽く悪態をついてしまう歩道橋のある交差点。
そんな歩道橋ですが、
歩いていて、たまに歩道橋の階段をあがり、上から行きかう車を眺めると
なにか非日常感が味わえて、それが結構 好きなんですよね。
歩道橋、もともとは学校のそばの通学路の確保で作られたところが
学校の統廃合で不要になったり、老朽化の維持管理の問題かで
取り壊されるところもあるようで、年々 少なくなってきているようです
(そんなニュース昔 見た気がします)。
そんな歩道橋にあがり、カメラの長時間露光を駆使して
レーザービーム写真を撮ってきました。
レーザービームとは、カメラのシャッタースピードを適度に遅くして
フロントライトやテールランプがビームのように線になって映る状態の写真を
俗にこう呼びます。
古都京都、町家とか寺社仏閣とは違う、
少しサイバーな感じが出て新鮮ではないでしょうか。
さて、現在(2021年6月時点)では、二か所の撮影をしてますが、
これから 京都に残るいくつかほかの歩道橋でもこのレーザービーム写真を
撮ってシリーズ化できないかなぁってぼんやり考えてます。
まずは堀川五条の歩道橋と東寺南の歩道橋です。
この二回分で終わったらすいません…(^^;
※2021年8月9日更新 もう一個「堀川塩小路」追加しました
2021年1月20日 「京都一周トレイル 東山コース(哲学の道→比叡山)」を歩いてきましたよ。
京都の中心でゲストハウスひつじ庵を運営している のり(@hitsujian)です。
このブログ記事は、京都一周トレイルの一環、5年前の2015年6月に歩いた「京都トレイル東山コース(伏見稲荷大社→哲学の道)」の続きとなります。
実は、このコースもう4年前?に一度歩いているのですが、ブログにまとめるつもりが、しばらく放置…そうこうしているうちに、「京都トレイル北山東部コース」を歩いて、そちらのトレイル解説ブログを先に更新してしまい、「まぁ、いつか」と記事作成しないまま時が過ぎてしまいました…。
京都トレイルは嵐山までぐるっとほぼ完遂していて、当宿のブログ記事としては人気記事なのですが、ここの哲学の道→比叡山の更新ができていないことが、ずっと心残りでした。
写真は残っているのですが、流石に4年前の記憶のままブログを書くのはマズいので、再び 歩いてきました。
哲学の道から歩いて、比叡山のほぼ山頂で一旦ゴール。
そこから東の滋賀県の日吉大社の方まで下っていくコースを歩きました。
下山は京都トレイルのコースとは違いますので、ややこしいので、
ここでは京都トレイルの東山コースのゴールまでを「登山編」、
そこからコースを外れて東側へ降りていくまでを「下山編」と名付けることにします。