京都ゲストハウスひつじ庵 KYOTO GUEST HOUSE HITSUJI-AN
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09日 1月 2018

【インド・スリランカ安宿情報】京都のゲストハウスオーナーが泊った宿リスト

こんにちは、京都のゲストハウスひつじ庵オーナーの のり です。

 

2018年1月と2月にインドとスリランカを旅行した際に泊まった安宿の宿泊リストです。

今回の旅は「もう自分は若くないのだから あまり激安のところに泊まって無理をしない」がテーマでしたので、無茶苦茶安さを追求してません。

あと、インドにもドミトリーの宿はあるにはあるのですが、交通の便が良くないところにあったりして泊まりませんでした(スリランカでは二軒泊まってます)。

基本的に個室に泊まったのですが、ほぼどこもベッドが二つか ダブルベッドサイズで二人用の部屋です。二人利用は500Rs程アップするところもありますが、もしカップルや友人と一緒の旅行なら半分の料金で泊まれます。もしくは同料金で別のワンランク上のホテルに泊まれたりします。

 

以下、現時点では書きかけの記事ですが 公開します。

後日、写真やリンクなど追加します。

 

 

※ブッキングコムで予約したい方で一回の予約が3600円相当以上の場合はこのクリンクから予約すると1800円のキャッシュバックが受けられます→ https://www.booking.com/s/23_8/noriya96

■ホテル エルフィンストーン(Hotel Elphinstone)@インド・ムンバイ

●宿泊日:2018年1月11日(一泊)

●部屋:ツインルーム(A/C)(一人利用)

●料金:2300Rs

●場所:ムンバイ

●アクセス:ムンバイCST駅から15分~20分

●設備:テレビ、トイレ、タオル、トイレットペーパー。

シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:11:00

●予約手段:booking.com

■朝、到着して少し待たされたが、部屋の掃除をしてくれてアーリーチェックインさせてもらった。

日本から香港経由でフライトしてきた移動の後、熱々のシャワーを浴びれてすっきりした。

チェックイン時に顔写真撮影。ウェルカムティーとペットボトル・ポテチ・お手拭き。

水回りは非常にきれい。スタッフ親切。

部屋に窓がない。共有スペースの廊下に窓があり、そこにソファが並んでおり居心地がいい。

 

■ぐるっと回った奥に朝食出すスペースがある。朝食はトーストと目玉焼きとティーor珈琲。普通です。

 

■インドの安宿は1500Rs程度なので、ほんのちょっと高めのホステルのせいか半分くらいが欧米系のゲストのようだった。

 

■チャックアウト後 荷物預かりをしてくれ、その夜 夜行列車までの時間つぶしで廊下のソファでwifiを使わせてくれた。

この後 私は1500Rs程度の宿を泊まることになるが、料金的に少し高いだけあって設備的には一番の宿だった。

但し、ムンバイCST駅からの道をいったん南に行って東に進み、それから北上するルートをなんども歩きましたが、車やドラックが行き交い、歩いていて辛い。観光名所のインド門まではがんばれば歩いて行けます。

インドの一発目の宿としては、お勧めです。

●ホテルエルフィンストーンのマップ

【住所】No. 149, 1st Floor, 1st Floor, Sai Niwas Building, P. Dmello Road, Opp Carnac Bunder Bridge, Yellow Gate Police Station, Mumbai, Maharashtra 400001 インド

【電話番号】+91 22 2261 6945

 


■ホテル ボルガ(Hotel Volga)@インド・アーメダバード

●宿泊日:2018年1月13日(2.5泊)

●部屋:シングルルーム(A/C)

●料金:2泊で3128Rs+1400Rs

●場所:アーメダバード

●アクセス:アーメダバード駅から徒歩30分

●設備:テレビ トイレ、石鹸、シャンプー、バスタオル、トイレットペーパー

シーツ類セッティング済み。天井のファン

●チェックアウト:24時間制

●予約手段:agoda

 

■チェックインの時にポーターがカバンを持って運んでくれる。部屋のスイッチ類の案内をしてくれる、チップを暗黙で迫るので50Rsあげたけど、こういうのはめんどくさい。

トイレのフラッシュが壊れてて、その時だけ「なんだこのホステル!」と怒りながらなんどもバケツで流す。

熱いシャワーが出るのでその時は「このホステル最高!」と思う。

3日目の時はシーツ類とタオルを変えてくれてた。

予約は二泊だが夜行列車待ちのためにギリギリまで宿にいたいので一泊追加。

なぜか追加料金は少し安かった。

チェックインは24時間制(例えば朝の8時にチェックインしたらチェックアウト時間が8時となる)。

予約サイトの写真では無駄に高級感が出てるかもしれないが、設備は結構古い。

 

 

■MTDCツーリストリゾート(MTDC Tourist Resort)@インド・ファルダプール(アジャンタ)

●宿泊日:2018年1月16日(1泊)

●部屋:ツインルーム(A/C)(一人利用)

●料金:2128Rs

●場所:ファルダプールFardapur(アジャンタ遺跡そば)

●アクセス:アジャンタ遺跡のそば(私はジャルガオンからローカルバスでFardapur行くと言って降ろされたのが宿の目の前)

●設備:テレビ トイレ、石鹸、バスタオル、トイレットペーパー

シーツ類セッティング済み。天井のファン

●チェックアウト:9:00am

●予約手段:ウォークイン(予約なしで飛び込み)

 

■アジャンタはアウランガーバードからバスで往復するのが一般的なようだが、私はアーメダバード→ジャルガオンの列車移動のため、いったんここで宿泊。あまり客がいない感じなので予約なしでもよいと思うが、もし万が一泊まれなかったら他に選択肢がないので一応事前に確認するのがベターかな。

広い敷地に(公園に遊具まである)バンガロー形式で建物が並ぶ。

敷地内にレストランがあるが客がいないのでメニューが限定される。

wifiが部屋では使えずレセプションがある建物内のみ。それが少し不便だが、レセプション前のソファに座ってネットさせてもらえる。エアコンルームにしたが、私が泊った1月 夜は必要なかった。

ホットシャワー出ます。バスルーム内はなぜかエジプトの壁画風。

敷地内に犬とか猪とか歩いてます。スタッフはみんな感じがよいです。

宿の前の道を渡ったところに売店が並ぶのでペットボトルとかはそこでゲットできます。

アウランガーバードからバスで三時間かかるので一日に往復するのが辛い方は泊まっても良いと思います。

普通にお勧めの宿です。

 

 

■ホテル マンマンディル(Hotel Manmandir)@インド・アウランガーバード

●宿泊日:2018年1月17日(1.5泊)

●部屋:シングルルーム(A/C)

●料金:1500Rs+1500Rs

●場所:アウランガーバード

●アクセス:アウランガーバード バスターミナルから徒歩15分ほど

●設備:トイレ、バスタオル、???トイレットペーパーは無し、トイレのフラッシュもないかな?

シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:?

●予約手段:ウォークイン(予約なしで飛び込み)

 

■地球の歩き方に載っていた宿。ここを決めた理由が同じ建物の一階が旅行会社であること。宿と同じ会社が運営している。ちなみにレストランもある。

ここで買ったアウランガーバード→ソラプールSolapur行きのスリーピングバス(エアコン)は超快適だった。一泊分余分に払い出発のギリギリまで部屋で過ごすことができた。しかしこの旅行会社 入口の手前のスタッフは微妙、奥のガラスの扉の向こうの男性スタッフが非常に優秀だった。アジャンタで会った日本人を紹介してここでアーメダバードへの夜行バスのチケットを買っていた。

「Manmandirトラベル」といえばオートリクシャのドライバーは場所をわかってくれる。

wifiは一つのパスワードで二つのデバイス(例えばスマホとノートパソコン)は使えないのでスタッフに言って二枚もらう必要がある。エアコンルームにしたが夜はうるさかったので消した、私が泊った1月は必要ないかと。

すぐ宿一階のバス乗り場には売店もあり、ポテトパイみたいな夜食で食べれるものやドリンク・アイスも売ってます、便利。

この町の次に中長距離のバス移動を考えている人は、ここがお勧めです。

 

 

■マユラ・チャールキヤ (Mayura chalukiya)@インド・バーダーミ

●宿泊日:2018年1月19日(2泊)

●部屋:ダブルルーム(A/C無し)(一人利用)

●料金:1400Rs+1400Rs

●場所:バーダーミ

●アクセス:バーダーミの駅からはオートリキシャで。

      バススタンドから徒歩15分。

●設備:トイレ、バスタオル、トイレットペーパー。

シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:?

●予約手段:ウォークイン(予約なしで飛び込み)

 

■地球の歩き方に載っていた。バンガロー形式。

ホットシャワーは 蛇口の方はそこそこのお湯が出たがシャワーからはお湯が出ず、そこが残念。

レストランが併設していて非常に便利。朝食も夕食もそこで食べた。アイスも売ってます。ドリンクはビンのもの。

wifiは部屋では使えず、レストランエリアでネット。レストランと部屋のある建物の間を結構歩く。朝はそこをあるくのは気持ちがいい。

部屋の設備は基本古い。ベッドがガタつく。ダブルベッドはシングルをくっつけたもの。

エアコンなしだが夜は問題なし(1月)。

大通りからは離れているので比較的静かです。

敷地に猿や猫がいる。

たまたま列車で一緒だったスイス人二人組と一緒にチェックイン、翌日のバーダーミ・パッタダカル・アイホーレのタクシー一日チャーターはここで手配ができた。無口だが感じのいいドライバーでよかった。

さらに翌日一人で、アガスティアティルタ池 北側のミュージアム裏に行くにはどうするかスタッフに聞いたら、オートリクシャを読んでくれたが、ちょっと高かった(100Rs?)。帰りは歩いて宿までこれたので、元気がある人は歩いたほうがよいと思ます。町の市場とか子供とか楽しめます。

部屋はボロイが併設しているレストランが良いので お勧めです。

 

 

■ホテル バルシャ(Hotel Varsha)@インド・ハンピ

●宿泊日:2018年1月21日(3泊)

●部屋:ダブルルーム(A/C無し)(一人利用)

●料金:1500Rs+1500Rs+1500Rs

●場所:ハンピ(カマーラプラム村)

●アクセス:ハンピバザールからオートリクシャで10分ほど(100Rs)

●設備:トイレ、バスタオル???

シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:10:30am

●予約手段:ウォークイン(予約なしで飛び込み)

 

■ハンピで有名な日本人宿カルヤンゲストハウスに泊まる気満々で、夜 暗い中ハンピバザールに到着したのだが、クローズ(理由は後述)、そこで前のバーダーミで一緒だったスイス人がハンピで泊まっていたこの宿を教えてもらっていたのでそちらに移動した(トゥクトゥクで)。

部屋は普通。トイレのフラッシュがちゃんと作動します。お湯は待てば熱々のがでます。

スタッフ(オーナーっぽい風体)は、話しかけると感じがよい。ATMで出てきた高額紙幣を両替してくれた。バンガロールまでのバスチケットもネットで購入してくれた(100Rsを手数料としてプラスで支払い)。

 

部屋は可もなく不可もなく。窓の外の道路は結構うるさい。朝はどこかでアザーンが流れて目が覚めます。 

ここの一番のお勧めポイントは、ハンピ村で人気だったマンゴーツリーがこの宿の一階にあるということ。滞在中なんども利用。ターリーやマンゴージュースが人気のようです。カフェのスタッフも陽気な人が多い。

メニューも豊富。外のテラススペースも居心地よいです。客の半分くらいが欧米系かな。同じ建物の一階にATMがあり便利。アイスも買えます。水以外のペットボトルは歩いて30秒のところの売店行けば買えます。向かいの少し北にBarみたいなのもあったはずでお酒も飲めるかな?

 

スタッフは外国人慣れしているので安心感ある。ホスペットまでバスは宿の前を通るのでそこで捕まえます。

逆にホスペットからバスで来る場合は、ハンピバザールまで行かずに(Googleマップでここに星マークを付けて置きGPSで見ながら)ここで降ろしてもらうようにしてください。

 

ハンピ村の店がクローズなのは、政府の意向でハンピ村の営業が禁止されたそうで、(おそらく世界遺産のど真ん中で宿営業やお店の営業はマズイ)私が来た時の一か月か二か月間ちょうど休業中だった。しかし私がこの村を離れる一日後1/25からは営業しながら裁判で戦うと言っていた。

日本人には居心地がいいと評判だったカルヤンゲストハウスがもし空いて入ればそこに泊まるといいでしょう。そしてマンゴーツリーの料理をいつも食べたいならここVarshaに宿泊するとよいでしょう。

その他「ニューハンピ」で泊まっている人もいるようだがよく知らない。

 

私がもし次にハンピに行くとしたらトゥンガバドラー川を渡った向こう(北)のエリア。田んぼの前の500メートルくらい?の一本道にずらっとレストランやカフェを併設したゲストハウスが並んでます。おそらく設備的にはホットシャワーが出ないことや遺跡エリアに川を渡らなきゃいけないなどの不便さはあるとしても、欧米系バックパッカーの楽園状態になってました。欧米人だらけです。料金は個室でも1000Rs以下、ドミならさらに半額くらいで泊まれるようです。渡し舟が17:30(だったかな?)で最終なので夜に到着する方は初日には行けません。時間に余裕がある人はここでダラダラ過ごすのが吉です。

 

 

■ホテル グランドスーツ(Hotel Grand Suites)@インド・バンガロール

●宿泊日:2018年1月25日(1.5泊)

●部屋:ダブルルーム(A/C無し)(一人利用)

●料金:900Rs+900Rs

●場所:バンガロール

●アクセス:バンガロールの鉄道駅とバスターミナルがあるマジェスティックからすぐ。

●設備:トイレ、バスタオル、石鹸、シャンプー、テレビ、水のペットボトル

シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:24時間制

●予約手段:Booking.com

 

■夜行バスで到着し、カメラをバスに置き忘れるなどすったもんだの末、朝の7時頃にイン。スタッフはあまり愛想がよくなかった。ポーターが部屋に案内してくれたが、部屋内の説明がなげやり。料金が安いわりに設備は綺麗。トイレのフラッシュ有。トイレットペーパーは無し。お湯は熱くてグッド。幸か不幸かついた初日はバンガロールの街はストライキでどこの店もやっておらず宿でかなりの時間ダラダラ過ごすことになった。wifiはデータ容量の制限があるので動画とか観るのが怖い。

初日、周辺のお勧めのレストランを聞いた際に、そこで初めてバンガロールが今日 ストライキで店がほとんどクローズなのを聞く、初めに言いなさいな。(結果 裏手の路地では結構 食べ物屋はやっていたのに)まともに教えてもらえず、食事にありつくのに苦労した。

次にスリランカに行くための飛行機が深夜発なので ぎりぎりまで宿にいるために booking.comの予約とは別に もう一泊お願いするといフロントスタッフに申し出たが、「また明日来てお金を払って」と。しかし翌日 部屋に電話がかかってきて「チェックアウトは8時(ここは24時間制)なのにまだいるのか!」って連絡があり、あれ、延泊のこと他のスタッフに通じてないのかなと思い、慌ててフロント行くが昨日 私が延泊を申し出た男だった、覚えておけよ。

アウトの時に「booking.comやトリップアドバイザーに良いレビュー書いてくれ」ってその時だけ ニコニコで対応されたが、いやいや 最初からその笑顔で対応してくれよ。別に思い入れもないのでレビューは書かなかった。スタッフは微妙だが 駅やバスターミナルからすぐの場所でアクセスは抜群です、部屋も悪くないですので まぁまぁお勧めです。

 

 

■インパラ シティ ホテル アンド ホステル キャンディ50(Impala City Hotel and Hostel Kandy50)@スリランカ・コロンボ

●宿泊日:2018年1月27日(1泊)

●部屋:ドミトリー男女共用(A/C)

●料金:?朝食付き(クレカ払い)

●場所:スリランカ・キャンディ

●アクセス:キャンディ駅から徒歩6分ほど

●設備:エアコン・バスタオル・大きなロッカー・バルコニー・シーツセット済

●チェックイン:13:00~

●チェックアウト:12:00

●予約手段:ウォークイン(予約なしの飛び込み)

 

■名前が長いわ!

地球の歩き方で目をつけていた宿を当てにして向かったが高いトリプルルームしか空いておらず、ありがたいことにそこでネットを使わせてもらいbooking.comで見つけた宿。

キャンディ駅から徒歩6分ほどでアクセスは抜群。

部屋は二段ベッド二つ、綺麗で快適。同室は70歳くらいのアメリカ人男性でした。この旅初めてのドミトリで久々に他の宿泊客と交流できて楽しかった。欧米系のゲストがほとんどでした。

クレジットカード支払い可。

共有のシャワーやトイレも清潔でした。ただし、シャワーは脱衣スペースがなく、無理やりフックに引っ掛けることに、そしてシャワーのお湯が服にかかった。

 

朝食が料金に含まれてて、屋上で提供されます。この屋上がなかなか気持ちがいい。朝食は比較的最近始めたサービスらしくちょっとオペレーションがイマイチでしたが、オーナーにアドバイスしたので改善されるでしょう(?)。

スタッフ(オーナー?の女性)が非常に気持ちの良い対応。

あるスタッフ(ちょっと調子のいい男)が私を近くのマーケットに連れていき紅茶の葉を売る店に連れて行ったが、前日空港泊でほとんど寝てなく冷静じゃない頭の状態で、店の男にお茶を勧められお茶を買ってしまった(これ彼はマージンとかもらっているかもね)結構大きな荷物になり後悔。

キャンディダンスもこの男を通じて申し込み。

キャンディの町はあとで調べたら安くて良さそうな宿が結構あるので選択肢は多いとは思いますが、迷ってる方はここへ。普通にお勧めです。

 

 

 

■オアシスツーリストウェルフェアセンター(Oasis Tourist Welfare Center)@スリランカ・ダンブッラ

●宿泊日:2018年1月28日(1泊)

●部屋:バジェットシングルルーム(A/C無し)

●料金:6.6USD

●場所:スリランカ・ダンブッラ

●アクセス:バスターミナルから徒歩15分程?

●設備:扇風機、蚊帳

●チェックイン:14:30~21:00

●チェックアウト:11:00

●予約手段:Booking.com

 

■この旅である意味 一番印象に残っている宿。私はかつてバックパッカーとしてアジアなど旅したのでこの宿は「ある意味で」懐かしさを覚えたのだが、もう綺麗な宿(近年 どの国でも安宿のレベルが上がってる)に慣れてしまったせいか、ちょっと辛かった。

部屋はボロボロ。シーツは白いシーツではなく ごわごわしている。ベッドも古い。南京虫(トコジラミ)がいないかチェックしたくらい(いませんでした)。

シャワー・トイレは共有。シャワーは水のみ。トイレも古い。

オーナーは欧米系の女性。スリランカ人の旦那と結婚してここを作ったよう。元ヒッピー風。数か月の赤ちゃん。犬と猫が2~4匹ずつくらいいて 和む。テーブルで犬が寝てたり。

共有ルームのソファとかもあまり清潔感はない。

オーナーの対応は悪くないし 嫌いではないが、やはり設備的に辛い…。あと、これは泊まった時の運だが ある欧米系おばさんゲストがイマイチで彼女が共有ルームにいて くつろげなかった。

wifiが恐ろしく遅い。オーナー曰く、ゲストが使いまくると夜は速度制限がかかるとのこと。ちなみに朝も遅かった。

飲料用の水やお茶のTバッグがあったがイマイチ飲む気分になれず。

日程に少し余裕があったので 到着前はこの町で二泊することも考えたが、すぐに出たかった。ちょうど天気予報で到着の翌日が雨だったので、いそいでシーギリヤロックに行きました。翌朝は荷物を預けてすぐそばのゴールデンテンプルと洞窟寺を観光。

バス乗り場は行き先でいくつかありますが、どれもそれなりに距離があります。私はキャンディーからのバスをおりたバスターミナルからこの宿まで15分くらい?歩きました。

 

宿の玄関を背に立つと、目の前がゴールデンテンプルでブッダと目が合います。それは凄く気に入った。

周りが少しマーケットみたいになってます。食べ物屋はあまりありません。

レストランやスーパーは北にかなり歩いた(30分くらい?)新市街に集まってます。

この宿はレビューは悪くなかったはずです。オーナーの人柄や犬猫、ゴールデンテンプルの目の前の立地という点は良い。ゲストもバックパッカー的な雰囲気の欧米系が客層かな。そういう雰囲気が好きな方はどうぞ。料金は激安です。宿そのものは個人的にはお勧めしません。

 

 

 

■アヤメゲストハウス(AYAME Guest House)@スリランカ・ポロンナルワ

●宿泊日:2018年1月29日(2泊)

●部屋:スタンダードダブルルーム(A/C無し)朝食付

●料金:11USD?×二泊

●場所:スリランカ・ポロンナルワ

●アクセス:バスを降りた(自分で降りた)場所が町の中心?時計台の場所でそこから徒歩10分程?

●設備:トイレ、シャワー、バスタオル、天井ファン。

●チェックアウト:12:00

●予約手段:Booking.com

 

■booking.comのレビューが高かったのと日本っぽい名前に惹かれて予約。到着して一階のルックスがボロかったので「あぁ外したかぁ(ダメな宿かぁ)」と思ったら、二階に上がってテラスがあり、部屋に入ると凄く綺麗だし清潔で安心した。

オーナー夫婦が超感じが良い。旦那の兄が日本に長いこと住んでて兄が宿の名前を付けたとのこと。オープンしてまだ半年くらい。部屋は二部屋しかない(三つありそうだが一つは使ってない様子)。wifiが超快適に使えます。アマゾンプライムビデオでレンタルしていた映画も難なく観れました。

最初は一泊の予約でしたが素敵な宿で気に行ったのでもう一泊追加。朝食は料金に込み。夕食は800Rs(うろ覚え あとで調べます)で頼めます。二日ともメニューは変わります。奥さんの手料理です。結局スリランカではあまりまともな料理を食べる機会がなく、スリランカ料理はこの奥さんの料理を食べただけかな。美味しいので夕食もここで食べるのをお勧めします。

オーナーは一階に住んでいて息子もいます。奥さんの姉?も隣に住んでるんだったかな。皆 人柄がよく スリランカ人の良いイメージはみなこの家族の印象が強いです。

ポロンナルワは遺跡が広範囲にあるのでこの宿のレンタサイクルを借りるかトゥクトゥクで回るかの二択。私は雨がふりそうだったこともあり、トゥクトゥクで回りました。ここの宿で手配してくれます。トゥクトゥクの内装がアベンジャーズのドレッドヘヤの兄ちゃん、なぜか観光中に 途中で女性ドライバーに変わりましたが二人ともGood。テラスの壁に過去に泊まったゲストのメッセージが書かれてます。僕も書いたのでチェックしてください。

超おすすめです!部屋が二つしかないので満室の可能性もありますがポロンナルワに来る際は是非!

 

 

■バンクヤードホステル(Bunkyard Hostels)@スリランカ・コロンボ

●宿泊日:2018年1月31日(1泊)

●部屋:ドミトリールーム(A/C)朝食付

●料金:11USD?

●場所:スリランカ・コロンボ

●アクセス:コロンボフォート駅やバスターミナルからは遠い。私は歩きました(徒歩30分?)

●設備:エアコン、バルコニー、バスタオル、大きなロッカー

●チェックアウト:11:00

●予約手段:Booking.com

 

■宿の内装等おしゃれでセンスがいい。欧米人でにぎわってます。クレカ支払いOKだったはず?キーデポジットで現金が必要だが、スリランカ最後の日で手持ちの現金の余裕がなく、10USD札持っていたのでそれで代用できました。もちろんアウトの時に返してもらえます。

部屋は二段ベッドが6台だったか7台だったかな。MIXドミで普通にとなりで欧米系が女性がTシャツとパンツで寝てました。他に女性専用ドミもあり。自分のドミの部屋は廊下の突き当り、でかいバルコニーが併設していて、大きなガラス窓があり気持ちがいいが、朝は明るいので強制的に起こされます。大きなロッカーがあり安心。

お酒やペットボトルは宿で売ってます。朝食が非常に満足度高し、二種類から選べます。黒板に書いてあったので日によって変わるかも。

Tシャツなどを売っているスペースもあり。

一階はすべて共有スペース。奥は大きなテーブル、手前の開放的なところは、良い感じの手作りのソファがあって、みな横になってダラダラしてます。僕は人をダメにするクッションでダラダラしてました。

(翌日の昼ころ、ソファーのカバーを外していたので 洗濯したんだと思います、清潔さにも気を使ってると思われます)

一人やカップルなどの欧米系ばかりだが、おそらくここで仲良くなったような感じでだいたい3グループくらいできてて、皆おしゃべりして楽しそうだった。

アジア系は僕ともう一人中国系ニュージーランド人女性二人のみ。

スタッフが常に5人以上いて共有ルームでくつろいでいる時もあったしゲストとおしゃべりもしていた(少しフリーダム過ぎる気が)。

 

ネットは部屋で使えず一階の共有スペースのみだが、このエリアが居心地がいいので問題なし。パスワード(トークン)をもらうのだが、イマイチ速度が遅い。スタッフはトークンの速度制限がいっぱいになったのかとか言われたけど、別のトークンに切り替えがうまくいかなかった、その点だけが不満点かな。

 

まわりは閑静な住宅街という感じ。徒歩5分ほどのところにおしゃれなコモンカフェ(うろ覚え?名前あとで調べます)があり、ちょっと高めだがおしゃれな店でお勧めです。中華料理屋もあり。ピザやパスタの出前を取っている人もいた。 

いわゆる世界的にも流行りの内装や雰囲気で 欧米系が好きそうな宿とイメージしてもらえれば。

アクセスとwifiがイマイチですが、基本的には超おススメです。

 

フォート駅やバスターミナルそばにオープンして半年程度の「C1ホテル(うろおぼえ)」がありそこと迷いました。アクセスを重視するならそこも良いかと。

 

 

 

■ラジャラクシュミゲストハウス(Rajalakshmi Guesthouse)@インド・マハーバリプラム

●宿泊日:2018年2月2日(2泊)

●部屋:バジェットツインルーム(A/C無し)(一人利用)

●料金:600Rs?

●場所:インド・マハーバリプラム

●アクセス:海まで二分。バターボールまで5分。

●設備:トイレ、シャワー、トイレットペーパー、タオル。シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:12:00

●予約手段:agodaとBooking.com

 

■チェンナイ空港からタクシーで直接この宿の前まで来た、その際に「外部のタクシーが遺跡エリアに入ると通行料を取る」ということで遺跡のスタッフが追いかけてきて払わされたので、素直に40Rs払うか、避けれるなら有料エリアの手前で降ろしてもらってください。なのでアクセス的に便利かイマイチわかりませんが、安宿が集まってるエリアはこの周辺だけなのでアクセスではどこの宿も一緒です。町の北の大通りのYの字に別れるところでバスを降りると ちょっと距離があります。

 

宿のレセプションは二階のテラスにあります。運が悪いのか、自分がテラスに顔を出した瞬間、二匹の犬に思い切り吠えられかなりショックで凹みました。ちょっと出鼻でそれをやられて気分が最低になったが(その点 伝えた)スタッフが気を使って犬をどこかに連れて行ってくれていた。

バジェットツインという安い部屋を二泊予約したのだが、初日はオーバーブッキング状態(ある客が勝手に延泊希望でカギをかけて出て行ったらしく宿は被害者)で、その代わり初日は同料金でエアコンホットシャワーの部屋にグレードアップ。部屋の内装も綺麗でよかったです(泊まった2月エアコンはあまり必要なし)。

翌日は一階のバジェットツインに移動。シャワーは水。スタッフに言えばバケツでお湯をくれるとのことだが、利用せず。昼間に浴びる分には水でもOKでした。

中庭があり、左右で別々の宿になってます。

部屋の中のwifiは少し弱いかな。レストランがあるテラスもwifiが弱いです。二階のハンモックが非常に気持ちがいいのでそこでかなりの時間 ネットしてました。

レストランはメニューが豊富。バルコニーの道路が見下ろせるところに座りダラダラするのはなかなか至福の時間でしたよ。レストランは朝7:30からスタートのはずがスタッフは寝てました。

スタッフはだいたいどの人も感じ良し。

ここのオーナー(料理人も兼ねてる)は英語が達者で、非常にナイスガイ。夜 彼の仕事終わり 屋上でビールを飲んでいたのでそこで1時間くらい?会話しました。

これは僕だけの特別待遇かもしれませんが、チェンナイへ向かうためエグモア駅周辺の宿に行くと言ったら、彼がバイクだしてくれニケツして町の北のY字路のバス停まで連れて行ってくれました(たまたまなので他の人は期待しないで下さいね)。

この町は 欧米人が多く、良い感じのカフェもあるし町もゆっくりしたおだやかな時間が流れているのでゆっくりするには良い町です。テラスやハンモックでダラダラできますし、お勧めです。

 

 

■スリサリパーク(Sri Sai Park)@インド・チェンナイ

●宿泊日:2018年2月3日(1泊)

●部屋:エコノミーシングルルーム(A/C無し)(一人利用)

●料金:900Rs

●場所:チェンナイ

●アクセス:チェンナイセトラル駅、チェンナイパーク駅、チェンナイエグモア駅から徒歩圏内。

●設備:トイレ、シャワー。バスタオル。石鹸?テレビ、水のペットボトル?

シーツ類セッティング済み。

●チェックアウト:24時間制

●予約手段:Booking.com

 

■チェンナイで主要な三つの駅から徒歩圏内で便利です。郊外にあるチェンナイCMBTバスターミナルにメトロの駅が最近開通しました、それがエグモア駅までそのうち延びるのでさらに便利になるかと(2018年2月時点ではまだ)。空港からチャンナイパーク駅まで列車があるのでチェンナイインの人は立地的に良いと思います。

ジャージタウンにも歩いて行けます。近くにはそこそこ手軽なレストランがいくつかあります。宿は大通りから少し入ったところ。手前の道がゴミだらけでカオスです。

スタッフは感じよかったです。チェックイン時に写真撮ります。日本人のアライバルビザが浸透してないのかビザの申し込みの紙(?)があるはずだとちょっとてこずる。クレジットカード払いOKで、インド最後の宿で残りの現金の調整ができたのがありがたかった。

一階レセプション前に冷蔵庫があってペットボトル売ってます。

ボーイが部屋を案内するが適当です。部屋内に蚊が多くて結構刺された(虫よけスプレー効果なし)。自分の部屋の窓のすぐ前が隣のビルのレストラン?でやたらガチャガチャうるさかった。シーツは清潔。

24時間制の宿で、自分は13:30にインしたので翌日ダラダラその時間ギリギリまでいれた。

 

 

【注目】

※ブッキングコムで予約したい方で一回の予約が3600円相当以上の場合はこのクリンクから予約すると1800円のキャッシュバックが受けられます→ https://www.booking.com/s/23_8/noriya96

tagPlaceholderカテゴリ: 研修旅行, 2018

京都ゲストハウスひつじ庵

【Address】京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1

 

【Tel】075-203-0161

※宿主は電話嫌いですので、電話対応は不機嫌です。メールの方が良いと思います。

※電話での予約申し込みは不可。

※最近はほぼ電話をとりません。

 

【Reception Open】

8:00~11:00 16:00~21:00

 

【E-Mail】

info@hitsuji-an.com

 

【facebook】

https://www.facebook.com/hitsujian

 

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