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18日 1月 2018

【インド旅行記9日目】2018年1月18日エローラ観光

7:30くらいに起きる

 

8:30宿の外に出て、隣のバスオフィスへ。solapur行きの寝台夜行バスのチケットを購入。昨日の奥のオフィスは閉まっていて、手前の女性おばちゃんから購入。英語が独特すぎて聞き取りづらい。名前間違えたり、ピックアップのホテル間違えたり、昨日の兄ちゃんが言ってた値段と違うけど、大丈夫かなぁ。

500Rs…寝台夜行バスがこの値段って。

 

でも、宿の隣がバス会社(宿と同じ会社)って便利ー。しかも写真見ると結構高級そうなバス。

 

宿に戻り今日の11:00pmまで過ごしたいので一泊分支払い。夜寝ないのでディスカウントを要求したが叶わなかった。

 

9:10改めて出発。

 

宿から二分ほど離れたところのATMで9000rs引き出し。150コミッションみたいなこと書いてあった。また500Rs札ばかりで出て来た。

 

この日 9000Rs引き出したので合計29000ルピー出したことに。

 

銀行の前で、トゥクトゥクドライバーが 日本人にもらったという鶴の折り紙を見せてきた、柄が見たことあるやつ、ダイソーの折り紙、ひつじ庵に置いてあるやつ。どこの国でもあるよね、日本人に書いてもらったというメモを見せてきて勧誘してくるの。

売り込みが凄い、エローラまで直接オートリキシャで連れてくという。最初は近郊のミニタージマハール(昨日行った)とか含めてと言っていたけど、もうそこ行ったからエローラだけ。試しにエローラ往復聞くと少し考えて900Rsという。日本円で考えるとチャーターとしては安いが、まあ、自分の旅のスタイルとは違う。

セントラルバスストップまで行ってくれ。40Rsというが30Rsで交渉。

 

なんども逆走するわ、道中 しつこくエローラを勧めてくるわ、途中もういい加減にしてくれと、10Rs差出して降りて歩く。もうバスストップすぐだし。向こうも諦めて分かった乗れというのにまた営業。必死だなぁ。悪い人じゃないけど、ごめんなあ。

実は微妙に心揺れたんだが、逆走したり後ろ向いて走ったり、あと、あんた喋りすぎだから。

 

バスターミナル。スタッフに聞くと2番乗り場。2番と指差した先にはどこにも番号書いてないんだけど。水のペットボトル売りの兄ちゃんがエローラならこれだと教えてくれる。ありがとう、けどバスに乗るとき席についても水を売り込んでくる、性根たくましいな。乗り込んで五分で出発。ラッキー。

 

9:35出発。

また、一番後ろの席に座る。

バス運賃33Rs。

いつもの赤いオンボロバスだ。

 

エローラ到着。今回も隣のおっちゃんがもうすぐだと教えてくれる。

降りる。売店が並ぶ。道の反対側へ。エローラの入り口。

 

チケット売り場は5人くらい並んでた。入場料500Rs。毎度思うがスタッフがスマホでチケットのQRコードを読み込むのはなんか意味あるのかなぁ。チケットの再利用などを防ぐなら、切れ目を入れたりするだけでいいのに。

 

ここにも猿がいる。

今回の旅、エローラとアジャンタとパンピに行くのが目的でインドに来たのだが、エローラは16番石窟のイラストと写真を見て「行きたい!」と思っただけでそれ以外の予備知識なし。ガイドブックを今 読むと、意外に広いことが分かる。

 

まずは右奥の一番ケーブに行って、真ん中の16番(チケット売り場正面あたり)に戻ってくるというコースにする。どのケーブもなかなか凄くて写真を撮りまくるのだが、アジャンタと同様の形式で(あとアウランガーバードケーブも同様)もう全てが同じように感じて来て、凄さのインフレで、食傷気味というか。

 

11:40ハラヘッター。1時間ローカルバスで揺られて気持ち悪くなるかもと朝ご飯を食べるのは控えたのを後悔。思ったよりデカイなぁ(到着してからマップを見たので把握してなかった)、ガイドブックのマップには16番ケーブの前に食堂という文字が見える、そこまで我慢しよう。

 

ルーブル美術館みたいだな、一個一個は凄いのに沢山ありすぎてありがたみがなくなる、、、食傷気味。12番かな 3階まで上がれて、三階はブッダが並んでて壮観。

 

 

途中、偶然、日本人の男性一人と出会い。意気投合して一緒に回ることに。アキ君。

 

アキ君と回る。

レストランで食事、ターリーとペプシ210Rs。手を洗うところに日本人のツアー客のおばちゃん達。ひとりのおばちゃんに「何しにインド来たの?」とか聞かれ、こちらが答えようとするともう一人のおばちゃんが「自分さ・が・し ですよ」っとニヤニヤと。「ははは、そうですよ!」っと適当に返事。

 

やはりターリーは良い、満足感ある。アキ君の頼んだフライドライスは醤油味だった。

 

16番 石窟。凄すぎる。

今まで行った遺跡の中で一番かも。

何枚も何枚も興奮して写真を撮る。岩をくり抜いて造った とんでもない代物。

 

造形もいちいち凄い。ぐるりと囲む周囲空間にある彫刻も素晴らしい。

 

中にも入る。

サンダルを脱ぐところ、内部を見て戻るとサンダルが1つ遠くに飛ばされてて焦った。小学生の遠足みたいな集団がいたからなぁ。(これから行く人は靴の管理に注意を)

 

 

何人にも写真一緒に撮ってと言われる。

 

この16番ケーブ。凄すぎてなかなか離れられないが、切り上げ、この先の?番のケーブを見に行くことに。

 

仏教系に比べヒンドゥー教のレリーフはなかなか面白いものが多いが、いかんせん、もう お腹いっぱいである。

結構「義務感」で次々とケーブを見て廻る。途中上に行く道が見えたので2人でここ行けるかなぁみたいに言いながら登って行く。

 

そう、16番ケーブにいた時に周囲の岩に人がいたのを見ていた、上から眺めたい。

 

近くまで行くと、柵がありここから先は落ちると死ぬよ自己責任で的なことが書いてある。

何かポールが立っていて監視カメラみたいなものも、数枚を一瞬で撮り離れる。

 

もう、この先はいいやと2人同じ意見。

最後にまた16番ケーブにもう一度入る。

 

日本人女性二人組かと思っていたが中国人、仏教のケーブで瞑想してて、ちょっと浮いていた、彼女らがまた、ここでもあぐらをかいて瞑想ポーズ。インド人に囲まれ写真を撮られていた。

 

遠足?の子供達となぜか記念写真。

 

なんか凄くインド人良い。今日ほんとに好きになった。

 

ペットボトル20Rs

アイス20Rsドロッとしたやつ。味は微妙。

ココナッツジュース40Rs(2人でシェア)。

 

一度ココナッツジュース買ってるとバスを逃す。

バス結構待つ。ジュース売りの兄ちゃんありがとー。

途中韓国のおっちゃん。

16:50?ようやく捕まえる。そしたら、欧米系カップルも乗って来てた、さっきまでいなかったのに、ラッキーだよなー。

 

33Rs

アウランガーバードのバスターミナル着

歩いてマンマンディールへ。

あき君がアーメダバード行きたいのでツアーデスク紹介、運良く今から40分後のチケットがある。ラッキー。

 

あき君を見送るために18:35頃、宿の隣のバス乗り場へ。さっきいた欧米人数人はやはりゴアに行ったとのこと。欧米人はゴア好きだねー。

 

バスはなかなか来ない、遅れてるようだ。売店がありそこでポテトパイを買う。こういうちょっと腹ごしらえの食べ物 もっと普通に売ってればいいのに。ドリンクと合わせて40Rsだったかな。

 

バスは18:45だったが?分遅れて到着。エアコンなしの二段ベッド仕様。お別れ。久しぶりの日本人なのと、話すと価値観が似てて凄く話があった、良い出会いだった。今日の後半は非常に楽しかった。

 

部屋に戻る。シャワー浴びる。やはり外付けハードディスクとパソコンの相性が悪く、写真を移動するだけなのに何度もエラーが出て凄い時間がかかる。パソコンの容量はいっぱいになるので、移さないといけない。かなり無駄な時間。

 

23:00 チェックアウト、スタッフにカメラを向けるとわざわざリビングルームへ。

 

 

23:15ほぼ予定通りバスが到着。チケットを見せる。これが二段ベッドバスか。進行方向左が1人用、右がダブルベッド仕様。それが縦に5ベッドぶん、5✖️2✖️2、20ベッド、人数的には30人ぶん。五分後出発。

枕は後部座席側。荷物を枕の上部において、横になる。これは良さそう!インドやるじゃん。

他の客は毛布を持参してるよう。このバスはエアコン車。ベッドの上部にエアコンの吹き出し口がありクローズすれば寒くはなさそう。(いちおう寒いことを見越して長ズボン、ウインドブレーカーは来ている。カーテンもある。

 

23:45あるところで停車、客が乗り込む。ある男が、ここは俺のという。スタッフが来てドヤ顔でチケットを見せる。U7と書いてあったのは、UnderのUで下のベッドかと思ったらUperだったようだ。乗り込む時、7番ベッドの下を指差してたじゃないか。まあ、いい、上に寝物を移動。隣はインド人の夫婦。当然のように毛布持ち込み、これカップルで旅する人とか凄く良いよな。

 

長袖長ズボン、長靴下を履くがやはり少し寒い。かと行ってブレスサーモを着込むと降りてからの移動が暑くなる(脱ぐ暇がない場合がある)、これはこの時期の移動 エアコン車って正解ではないかもしれない。

とはいえ、ほぼ熟睡に近い、ほとんどの時間寝れた。スリーピングバス最高である。

 

tagPlaceholderカテゴリ: 研修旅行, 2018

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