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05日 2月 2023

【旅行記】冬の札幌研修旅行五日目【大倉山展望台・北大博物館】

■大倉山展望台(スキージャンプ台)

冬の大倉山展望台(スキージャンプ台)

今日はTさんと一緒に、大倉山展望台(スキージャンプ台)に行くことと、北大の博物館に行くことを約束している。

地下鉄の円山公園に10:15分集合ということ…だったが、自分は10:30集合と勘違いしていて後に焦ることになる。

 

9:33 ゲストハウス縁家さんチェックアウト。恒例のカレンダーの前で写真。

 

荷物をどうするか迷ったが、歩いて大通駅のロッカーに預けるのが後の予定がどうなっても対応できるだろうと。

余裕をもって出発したので「すすきの」の氷の彫刻などをみながら歩き「大通」駅のコインロッカーに荷物を預ける。LINEで事前にTさんに送っていたのだが全然既読にならない。このあたりのホテルに泊まっているのでもしタイミングがあえば、この駅で合流も考えていた。「先行きますよ」と送ると「もう円山公園駅に着いてるし、バスももう来てますよ」と。なんだって。

 

ここで、大きな勘違い 「円山公園」駅発のバスが10:30と思い込んでて余裕ぶっこいてたら、10:15だった。ここから地下鉄「大通」駅から乗り換え検索すると「円山公園」駅到着が10:13だ。電車おりてからバス発車まで二分しかない…。

 

バスは1時間に一本のダイヤ。まずい。

電車内でバスの乗り場などを検索。

地下鉄「円山公園」駅に着いて走る。階段を二段飛ばしで上がる。バスのそばでTさんが待っていた、ギリギリ間に合った、ふぅ。自分の旅ってこんなんばっかだな。

 

冬の大倉山展望台(スキージャンプ台)

10:29 「大倉山ジャンプ競技場」着。そばにオリンピック博物館があるがそれは改装で休館中、少しだけ昔のスキー板とかスケート靴などが展示してある。

 

冬の大倉山展望台(スキージャンプ台)

リフト代1,000円チケットを買う。

おっさん二人でリフトに乗り展望スペースへ。

 

冬の大倉山展望台(スキージャンプ台)

上でソフトクリームを食べる。カップルか。

帰りのバスを計算して降りる。

 

11:30 バスに乗る。「円山公園」駅に戻る。

ランチの時間だ。検索したら縁家のゆきねぇがオススメしていた「回転寿司トリトン円山店」が徒歩15分ほどのところにある。トリトンには行きたかったし、こういう札幌の駅から離れた店なら観光客がいないし空いてるだろうと踏んだが…。

 

行ってみると、周りで10名ほど待ってる。機械式の待合の札をもらうと40組待っている様子だった。時間がかかることは明白だったが待つことに。

近くのステーキ屋さんに行きドリンクバーで会話。順番待ちのレシートには番号とQRコードが印刷されておりLINEの機能を使って登録すると呼び出ししてくれる機能がある便利。

 

■回転寿司トリトンと岸部露伴展

回転寿司トリトン円山店

結局、14:00トリトンに入店できた。一時間50分待っていたことになる。

とはいえ、テンション上がる。

何食っても美味い。寿司は流れておらず、ipadで注文。

(ここ数日、スシローで ペロペロ事件などがあったせいではなくてコロナ対応らしい)

茶わん蒸しも甘くておいしい。全部Tさんに奢ってもらった、ごちそうさまです。

 

札幌岸部露伴は動かない展

15:10 店を出たあたりで札幌駅行きのバスを捕まえる。北海道大学植物園あたりで降りる。

そこから南下して、雪まつりの西端に行ってそこから大通駅まで、雪像などを観て歩く算段だったが、自分がトイレに行きたくなる。入ったファミマにはなかった。

すぐ隣のNHKホールが何か無料のイベントやってる。トイレを使えないかと近づくとドラマ「岸辺露伴は動かない」展だ。

 

トイレの後、衣装や小道具などの展示をみる。ネットでアンケート答えたらクリアファイル貰えた。トイレも使ったし、展示も見れたし、クリアファイルももらえた。ラッキー。

 

■札幌雪まつり雪像堪能

札幌雪まつり雪像アーニャ・のばうさぎ
札幌雪まつり大雪像JRA

そこから南下、雪まつりの雪像を見ながら歩き「大通」駅のロッカーで荷物を回収。

地下鉄 南北線に乗り「北12条」駅で降りる。

 

■充実の北海道大学の博物館

北海道大学博物館

16:20 雪深い北海道大学のキャンパスを歩く。こんなところで学んでるんだなぁ。七年前来た時は博物館は改装?で休館だった。そのリベンジとなる。

 

北海道博物館恐竜の骨

かなり広くて充実している。見ごたえがある。閉館までそれほど時間がないので結構早歩きで廻ったのが残念だったかな。

 

大学内のセコマで明日用のパンを購入。

Tさんとはここで一旦別れ、すこし徒歩で北上して今日の宿「UNTAPPED HOSTEL」へ。

 

17:28 本日の宿に到着。

あいにくオーナーの神(ジン)さんは不在。アルバイト?の男性スタッフさんが対応。チェックインをするが、なんとベッドがまだ準備できてないらしい。自分の宿でも忙しい時はチェックインの16:00まで共有スペースの掃除が間に合わないことはあるが…それでも30分程度越すくらいだ。チェックイン15:30~となっているのでもう二時間は余分に経っているのだが…。

とはいえ、今回自分は荷物を置いてすぐに出かけるので、構わないけど。

 

チェックインはラミネートされたA5ほどの大きさの説明書き(チェックアウト時間、館内の説明、玄関の暗証番号など)が書かれた紙をもらい、これがチェックアウトの時に返すシステム、他にこういうのなかったので面白い。

 

部屋は4階のMIXドミトリー。PCをロッカーに置き、それ以外の荷物をベッドのカプセル内に置き、出る。

 

札幌すすきのニッカウヰスキーの看板

17:50 「北18号」駅に乗り、17:56「大通」駅着。

 

Tさんと合流。夜の雪まつりを堪能する。西の端に行くまでにTさんは寒い寒いという。…というのも私が札幌にいることを知って急遽札幌上陸してきたのであまり防寒対策していない様子。

 

札幌雪まつりすすきのの氷の彫刻

「すすきの」の氷の彫刻をみて、その流れで「キリンビール園アーバン店」へ。今回の旅でまだジンギスカンを食べていない。7年前来た時は「だるま」で食べたが、今回は違う店が良かった。ビルの7階。

 

■「キリンビール園アーバン店」でジンギスカン堪能

キリンビール園アーバン店のジンギスカン

19:50 入店。15分ほど待って、テーブルに案内される。ビルのテナントだから狭い店を勝手に想像していたが、宴会などができるような天井が高い大きなホールだ。

 

遅い時間に寿司を結構満足いくまで食べたしジンギスカン食べ放題は、それほど食べれないと思い、個別で注文することに。もやしなど野菜を敷いてそのうえに肉を載せて、蒸すようにして火を通すらしい。旨し。ビールはもちろん一番搾り、おそらく千歳の工場の出来立て。四日前にキリンの工場見学してすでにファンになっている。天井が高く人もにぎわっていてビアガーデン気分だ。満足満足。

 

札幌UNTAPPED HOSTEL

21:40 店を出る。Tさんとお別れして。地下鉄に乗り「UNTAPPED HOSTEL」へ。

 

21:55 宿に到着。

ベッドはおしゃれな木の造作。ベッド一つ一つの空間は非常に余裕のあるスペース。天井も高い。内装のインテリアもセンスがある。シーツは二枚。自分でセットしてシーツに挟まれるタイプ。これ結局寝てるとき掛け布団側のシーツは外れるんだよね…。枕カバーがなかったがそういう仕様なんだろうか。タオルは小さめのやつがついていた。

翌日の目覚ましを何重にもセットして寝る。

 

もう明日、札幌を立つ。5泊6日という当初長すぎる…やることないんじゃないかと思っていたが結局充実した日々だった。

旅の良さの一つに、その訪れる場所での日常を垣間見るれることがある。札幌に5泊もすると、雪と共に生きている人々と風景が日常となり、心体が現地に少しだけ溶け込んでいく心地よさがあった。札幌いい町だな。また来たい。

 

→【旅行記】冬の札幌研修旅行四日目(前日)

→【旅行記】冬の札幌研修旅行六日目(次の日)

 

 

【宿泊】

「UNTAPPED HOSTEL」

MIXドミトリー3,500円

 

 

■あわせて読む。

→【旅行記】北九州研修旅行一日目【博多】

→JR秋の乗り放題チケットで行く兵庫・鳥取二泊三日の旅(一日目)

→熊野三山・伊勢神宮コロナウィルス流行鎮静祈願と宿応援の三泊四日の旅(前編)

→ひつじ庵オリジナルTシャツ販売ページ

→ひつじ庵オーナーの旅行記リスト

 

************

京都ゲストハウスひつじ庵

住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1

オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00

 

tagPlaceholderカテゴリ: 研修旅行, 2023

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【Address】京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1

 

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※宿主は電話嫌いですので、電話対応は不機嫌です。メールの方が良いと思います。

※電話での予約申し込みは不可。

※最近はほぼ電話をとりません。

 

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【E-Mail】

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