京都から行く金沢 二泊三日の旅(3日目)

2015年1月15日 雨の金沢観光→京都

8:10頃、むくりと起床。

同室のコーヒー好き男性はもうチェックアウトしたようだ。シャワーを浴び、一端部屋に戻り、朝食を片手にダイニングルームへ。


そこで昨日の日本人ゲストさんとオーナー奥さんのアスカさんが談笑していた。昨日は飲んだら寝れなくなると思い飲まなかったが、コーヒーを入れることに。


今日は10:00amに駅前で、ゲストハウス開業予定の男性と会う約束をしている。朝食を簡単に済ませてすぐにそちらに向かう予定だったが、トークが楽しくドンドン時間が押してしまった。


慌てて部屋に戻り、パッキングしてオーナー夫妻と挨拶。奥さんが「車で送っていきます」とコートを羽織ってキーまで持ってる。どんだけ優しいのよ。さすがに悪いので、「僕は歩くの早いので」と振り切りお別れ。


このオーナー夫妻の穏やかな波長がとても好きだなぁ。

この「ゲストハウス白」さんは建物も良し、設備も良し、ホスピタリティーも良しで、まだオープンして半年程度しかたっておらず知名度はないが、すぐに人気の宿になるだろう。


宿を出たのは9:50am。遅れる旨を先方にメールする。時々走りながら駅に向かう。途中名鉄エムザの交差点を直接駅に向かえば良かったのだが、間違えてポンギー方面に曲がってしまい時間のロス。5分遅れてしまう。

普段予定を立てない人間が、たまに時間の約束をしてしまうとこうなってしまう…。


このゲストハウス開業予定の男性には、いままで会ったことはないが、ネットでは気になっていた人、前日にアポを取っておいた。待ち合わせ場所から移動し、スタバでお茶。ゲストハウスについてはいくらでも会話ができてしまうが、彼は今日は予定が盛りだくさんなので、12時前に切り上げる

小雨が降っている。今日は何件かゲストハウスを周り挨拶をする予定だったが、お昼の時間はゲストハウスは通常お休み。夕方まで観光してから挨拶に行くことに。


駅のロッカーに荷物を預け、ランチとして香林坊あたりの「グリルオーツカ」に行くことに。ここはポンギーさんと話していた時に金沢のB級グルメ(?)のハントンライスの有名店とのことで気になっていた。


最短距離として駅から百万石通に行かずに、ショートカットで川沿いを歩いていると、長町武家屋敷休憩館があった。トイレを使わせてもらう。そこでチラシなどをみているとこのあたりは昔の武家屋敷がある場所らしい。


歩いてすぐのところに「武家屋敷 野村家」が目に入った。

玄関に…ミシュランガイドで二つ星、米国の庭園専門誌ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング誌が実施した日本庭園ランキングのベスト3と看板が掲げられている。確かウチに泊まったゲストさんでこのランキングの日本庭園を目的に旅をしていた人を思い出し、がぜん興味がわいて入ってみることに

入場料500円。さっそく「写真OK」の看板が。聞くとどこでもOKだそうだ。なんとも気前がいい。ここは前情報もなく期待もしていなかっただけに感動が大きかった。

茶室に上がる素敵な階段があったり、庭も高低差が作ってあったり非常に見ごたえがあった。雨が降っていたがそれがまた庭の木や石の本来の色が出ていてより趣が増していると思う。奥の日本刀や書物などの展示も良かった。ここはオススメ。

外に出て「109」の近くの路地の「グリルオーツカ」さんへ。

店構えや内装はいったいいつの時代だよという昭和感がすごい。調べると昭和32年の創業らしい。一人だけお客さんがいただけ。

座るなりハントン風ライスを注文(750円)。オムライスにカツが乗っているものだ。雨が降っているのであまり歩き回る気も起らず、しばらく店内でゆっくり。

14:30、外に出て、これからゲストハウスめぐりをすることに。行きたいところは「シャック・ビッグハウス (SHAQ Bighouse)」さんと「あかつき屋」さんと「ナマステ」さん。「ナマステ」さんは今朝得た情報で今日から急きょ休みになっているそう。


百万石通りにアーケードがあることを期待したがほぼ無し。雨の中歩く。尾山神社を参拝。


少し歩いて路地に入り「シャック・ビッグハウス (SHAQ Bighouse)」さんへ。

玄関に入ると女性のスタッフ。現在オーナーさんは不在らしい。色々話を聞きたかったが残念。だが女性スタッフが丁寧な対応で好感。

気を取り直し、少し遠いが「あかつき屋」さんに行くことに。


金沢城公園の北の道を歩き、ゲストハウス白さんの前を通る、あぁ、こういうことならここに荷物預けて置けばよかったよなぁと後悔しつつグーグルマップを頼りに歩く。


「あかつき屋」さんに来たいと思ったのは、9月頃ウチに泊まってくれたドイツ人カップルが前泊が金沢で、そこで泊まったゲストハウスが良かったと言っていたから。

玄関を開けると、オーナーさんが出てきてくれた。ドイツ人カップルのことを話すとすぐに思い出したようで、共有ルームのノートに貼られた写真を見せてくれた。すぐにゲストさんを思い出すなんてさすがである。ウチのチラシを渡しお別れ。


雨の中なのでバスで帰ろうかと思ったが、すぐの時間が香林坊経由のバスしかなかったので歩いていくことに。

16:20頃、金沢駅に到着。

ロッカーの荷物を回収。アナウンスで強風の影響で湖西線が運休しているとのアナウンス…。関西方面に行く人は米原経由になるとのこと。

みどりの窓口できくと、米原まで特急で行って、そこで新幹線に乗り換えると早くて安いという話。新幹線を買うと在来線の運賃が半額になるらしくお得らしい。このあたりのシステムはよくわからないが、新幹線に乗れて運賃も行きとあまり変わらないということでそのコースで決める。6,060円。


16:48金沢駅発→(JR特急しらさぎ)→18:44米原駅着、

18:51米原発→(新幹線ひかり)→19:11京都駅着


特急に乗り、順調に帰れると思っていた…。しかし7分の乗り換えのはずが、米原駅近くになって電車がスロー運転。前の電車が遅れた関係で徐行運転らしい。米原駅にはアナウンスで5分遅れ。


迷うことなく沢山降りる乗客の波に乗り、電光掲示板に従いホームに行くと、新幹線が今まさに通り過ぎたあと。この時はてっきり自分が乗る18:51の新幹線がすぐにくると思い込んで待っていたが、一向に来ず。電光掲示板をみると「19:24こだま」の表示。早く着くとノせられ新幹線を買ったのに30分も待つんかいっと思いいっそ在来線で行ってのろのろ帰ろうかと駅員に払い戻ししてほしいと聞くと、半額になった料金も復活するし、新幹線の払戻手数料がかかる云々。おとなしく待つことに。


19:24米原駅発。新幹線に乗る。新幹線に乗るのはおそらく10年以上ぶりのような気がする。


19:44京都駅着。

流石新幹線を乗る客目当てか、いわゆる「駅ナカ」の店のラインナップが少し高級感有。それとお土産売り場も外国人を意識したグッズが売っている。

キヨスクで出町ふたばが土日限定で売っているという情報を確認するためにキヨスクで聞き込み。土曜日が外のキオスクで日曜日が改札の中のキヨスク…だったかな(ごめんなさい逆だったかも(+_+)ははは)


外に出て、歩いて北上。四条烏丸から2ブロック目あたりにある「和醸良麺すがり」へ。ここは外国人ゲストさんから教えてもらったところ。ずっと行ってみたかった。入口が非常にわかりずらいが一人男性が中に入っていくところが見えて、覗いて細い通路の突き当りに食券販売機が置いてあり数人が並んでいた。

 

「生卵もつつけ麺二玉(980円)」を購入。40分くらい待っただろうか、中へ。

店内は女性客がほとんど、男性もカップルの相方でいるくらい。そのせいかラーメン屋の割に客の回転が悪い。店内はカウンターだけでおしゃれな空間、女性客が多いのもうなずける。旨し。

麺を食べ終わるとスープをファスナーの付いた容器に注いで置いてくれた。これでつけ麺のスープを薄めて飲んでということ。この容器って一時期コーヒーにはまった時に欲しかった「cafesolo」だよね。旅の最期に美味しいつけ麺でシメとなる。

 

歩いて宿へ。

予約処理をして、やり残した掃除を少し済ませ爆睡。

 

 

二泊三日の金沢研修旅行おしまい。

 

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京都から行く金沢 二泊三日の旅(1日目)

京都から行く金沢 二泊三日の旅(2日目)

 

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