ひつじ庵がお勧めする香港のゲストハウス(ホステル)4選

はじめに

2017年の1月に香港に旅行に行ってきました。

宿に泊まった4泊中、全部違うゲストハウス(ホステル)に泊ってきました。

安宿に対しての印象というのは、得てして泊った時のタイミング(運)に影響されます、又 宿泊客との「相性」もありますので、私が泊った時の印象と 他の人が泊った時の印象は、違うことになるでしょう。

しかし、どんな宿も「良い点」がありますので、ある意味ではすべてお勧めの宿となります。高級ホテルとは違いゲストハウスというのは、多かれ少なかれ「気になる点」はもちろんありますが、安い宿泊料金で泊っているので、「受け入れる」「妥協する」「ダメな点も楽しむ」というのが宿泊客側の作法なんじゃないかと。

ここの解説で「気になる点」を書いてますが、そこは選ぶ人の許容範囲内かどうかご判断ください。

 

※1香港ドル=14.8円として計算後、四捨五入。 

 

【香港】新上海賓館(New shanghai Guest House)■■■■■

名称;新上海賓館(New shanghai Guest House)

部屋;7部屋

宿泊日;2017年1月

 

【新上海賓館(New shanghai Guest House)】場所

住所;彌敦道36-44號重慶大廈B座5字樓B1室, 尖沙咀, 香港, 香港

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・重慶大厦(チョンキンマンション)の中のお宿。

・ビクトリアハーバーに近い場所、地下鉄MTR「尖沙咀」駅のすぐそば。空港からのバス「A21番」でビルの目の前で降りれる。立地は凄くよい。

・このビルの一階にはインド料理屋・両替屋さんが並び、インド人?やらなんやらがたむろしていて不穏な空気はある。ここは幾つかの棟があってちゃんとその棟のエレベーターに乗らないといけないし、いつも結構人が待っている。

【スタッフ】

自分の時は、多分インド系のスタッフ。会話のやりとりでちゃんと信用はできる男に見えた(自分の主観です)。

 

【共有スペース】

ほぼ無いに等しい。廊下とスタッフ用の小さなテーブルだけ。夜遅く帰って朝も部屋から出たらすぐに宿を出たのではっきり覚えてないが、ポッドと電子レンジはあった気がします。

 

【部屋&トイレ・シャワー】

部屋;シングルルーム

 

料金;218香港ドル(3,226円)

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・自分が利用した部屋はシングルルーム。ベッドはセミダブルかな。歯ブラシ、バスタオル付き。スリッパ有。ドライヤー、扇風機、テレビ(観なかった)。鏡。

・シーツはセット済み。部屋にトイレ・シャワーがある。シャワー浴びるスペースが狭いのでトイレ便器に水がかかりまくる。一応 シャンプーボディソープはついていた(利用せず)。

・窓はあるが脱出はできそうにない…。

・エアコンらしき箱はあったけど、なにか機械音したのだがエアコンついてたのかな??とりあえず部屋内は快適な温度。シャワーを浴びた後 裸族でいたけど快適だった。

 

【その他】

・本来はこの宿ではなく「Gloria guesthouse」に予約したのだが、色々あってここに(後で旅日記公開予定)。

・玄関の出入りはカードキーで、部屋は普通の鍵。玄関を出てスタッフがレクチャーしてくれた。

・朝チェックアウトするときにはスタッフは居なかったのでカードキーを置いておくだけ。

・この重慶大厦(チョンキンマンション)、なにか大きな火事があったら死ぬ自信があります。チェックイン後に一応 非常階段の存在を確認した。部屋に窓はありますが逃げられません。うろ覚えだが部屋の天井に 消防系の警報器?らしきものがあったはず。玄関に旅館業の許可証が貼ってあるので色々 法律はクリアしているとは思われます。

 

【オススメポイント】

立地は最高。

全然 香港の事を知らなかった私でもこの重慶大厦(チョンキンマンション)は知っていた。有名なこのビルに泊まるというのは一つの観光。一階のインド人?がたむろしている独特な雰囲気は泊らなくても味わえますが、このちょっと不思議なビルを「面白そう」と思う人にはオススメ。

 

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【香港・安宿】Urban Pack Hostel■■■■■

名称;Urban Pack Hostel

チェックイン;14:00-0:00

チェックアウト;9:00-11:30

客室数;3部屋

宿泊日;2017年1月

【Urban Pack Hostel】場所

住所;1410, 101 Nathan Rd, Tsim Sha Tsui, 香港

電話; +852 2732 2271

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・尖沙咀地区にある九龍公園の南で分かりやすい。ビクトリアハーバーや、対岸の香港島とかマカオに行くフェリー乗り場が歩いてすぐ。地下鉄MTRの「尖沙咀」駅から徒歩30秒の好立地。

・ビルの14階の一室。3つの客室(全部ドミトリ?)と水回りの部屋の合計4部屋分と、その間をつなぐ中央部分が共有ルーム。非常にコンパクトだがうまくまとまっている。香港の多くのホステルがこういうタイプと思われる。

【Urban Packホステル】スタッフ

・最初のチェックインの際に、玄関に呼び鈴があって鳴らすがスタッフの反応がない。扉をノックすると出てきた。

・私がチェックインしたときは、英語がペラペラで好印象なナイスガイ。しかし翌朝や荷物回収した夕方はそれぞれ別のスタッフで対応は普通くらい。

【Urban Packホステル】トイレ・シャワー

・トイレはちゃんとした個室のものが二つ。

・8畳くらいの大きさの部屋に洗面台二つとシャワールーム二つがコンパクトにまとまっている。

・シャワーは小さいが脱衣スペースがあるのが嬉しい。脱衣スペースとシャワーエリアには大きな厚手のカーテン。「シャワー浴びるときにカーテン閉めて」という張り紙にハングルがある理由は お察しする。当宿も他のゲストハウスのオーナーに聞いても「韓国人がシャワー使った後は、マットがびちゃびちゃ」というのをよく聞く。ウチはくの字に曲がる扉があるのだが、それを開けっ放しでシャワー浴びる人がいるんですよね…。

・シャワーはヘッド部分と、打たせ湯みたいな上部に固定のヤツがあるのだが、使い方がよく分からない…。適当に触ってなんとか浴びた。なぜあれだけ色々なところに張り紙があるのにこの使い方の解説はないのだろうか。

【Urban Packホステル】共有スペース

・小さな机にソファやスツールが置いてあり6人くらいが同時にくつろげるスペースがある。他人同士だとちょっと狭すぎる、二人以上が座っている時に、この空間に入っていくのは勇気がいるかな。でも勇気があれば交流可能。

・壁にはブルースリーのイラスト。

・夜中の12時から朝の7時までは共有ルームはクローズという張り紙。

・自由に利用できるパソコン有り。

・内装はシックな色調でおしゃれ。観葉植物も置いてあり、雰囲気は良い。

【Urban Packホステル】部屋

部屋;ドミトリールーム

料金;200香港ドル(2,960円)

 

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・私が泊まったのはフロントの前辺り(一番手前)の部屋。予約したのは「ドミトリールーム」という名前だが、同室のもう一人が女性だったのでMIXドミだと思われます。

・鉄の角パイプでできたオリジナルベッド。読書灯あり。ユニバーサルコンセント。大きめのロッカーがある。ハンガー。ベッドの背が高い。

・廊下で夜チェックインの説明してる声が結構部屋の中まで聞こえた。

・部屋に窓はない。

・ベッドにカーテンがないので同室が寝ようとしていると、部屋のライトを消さなければいけない。

 

【その他】

・旅館業の許可証が玄関に貼ってある。

・昼頃に(おそらく掃除の時間だったか?)荷物預けに行った際は、荷物預け無料でしてくれた。チェックアウト後は有料で50香港ドル(740円)とちょっと高い(もし13:00までの戻るのなら荷物預け料はフリー)。

・スタッフは、おそらく朝は9時ころにならないと来ない。チェックイン時に通常は100ドルのキーデポジットを取るようで、朝早く出る場合は、申告するとキーデポジットは免除になると思う。

・フロント前に有料のドリンクなどが入った冷蔵庫。セルフでフロントのボックスに料金を入れるシステムでいつでも水のペットボトルなどを購入できる(10ドル)。

・頼めばアイロンのレンタル(無料)、コピー2ドル/枚、アダプタ20ドルのデポジット。

 

【オススメポイント】

・立地は最高。ビクトリアハーバーに近く夜景を見たり、早朝行って帰ってくるのも楽。部屋や設備も綺麗。香港初めての人は普通にここがオススメ。

 

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【香港・安宿】Hoho Hostel■■■■■

名称;Hoho Hostel 好棧旅居  

チェックイン;14:00-23:00

チェックアウト11:00

宿泊日;2017年1月 

 

【Hoho Hostel】場所

住所;所在地: 香港 Jordan, 彌敦道240-252號 National Court, 2樓E室

電話;+852 6804 2895

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・地下鉄MTR「佐敦Jordan」駅からすぐ。ネイザンストリート沿いのビル。階段で三階(イギリス式なので2F表示)登って廊下を左方向に行ってぐるっと回りこんだところ。同じビルに他にもホステルが何軒か入っているようだ。ビクトリアハーバーまで歩くのはちょっと時間かかる。

・近隣には夜市があって楽しげ。夜23時?過ぎるくらいでビルのシャッターがしまるが、人が一人通れる空間分 穴があけられている(シャッターの意味あるのか??)。

【Hoho Hostel】スタッフ

・自分がチェックインした日の女性は流暢な英語、愛想も良かった。翌日の朝も同じ人だった。

・玄関で靴を脱ぐとか、シャワールームの説明、部屋の案内など案内してくれる。

【Hoho Hostel】トイレ・シャワー

・トイレとシャワーが一か所にまとまっていて、シャワー専用が二つ、トイレ専用が一つ、シャワーとトイレがくっついたブースが二つだったような…(うろ覚え)。

・この5ブース(?)の為の「換気扇・ライト・お湯のヒーター」の三種類のスイッチが一か所にまとまってついていて、ブースごとに色分けされているが、いまいちよくわからない…。ブースの上に貼ってあるマスキングテープの色が判別しづらいし。

・トイレには何か掃除道具やら誰かの忘れ物?などが置いてあってイマイチ良い感じはしない。

・シャワーには脱衣スペースがないので辛い。ボディソープがあったような。

・ドライヤーは廊下にある。 

【Hoho Hostel】共有スペース

・フロントがある部屋が共有スペース。床置きのソファがある。無料ティーコーナーや電子レンジ・冷蔵庫。

・廊下の奥に小さなテーブルとチェアが置いてある。あまり別々のゲスト同士が交流するという雰囲気ではない。

【Hoho Hostel】部屋

料金;160香港ドル(2,368円)

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・全部で4部屋あるのかな。

自分が予約した部屋はミックスドミトリー。9ベッドルームだったのでてっきり二段ベッド4台 一段ベッド1台だと思っていたが、なんと3段ベッドが三台。自分のベッドは入ってすぐ手前のベッドの中段。幸い上下は空き。奥の二台は3段分全部埋まっていて全員欧米人だった。下2段はカーテンあるが、上段は無い。

・大きなロッカー有。シーツはセット済み。部屋に窓有。

・読書灯、ユニバーサルコンセント。

・ハンガー無し(ひょっとしたら同室のゲストが僕のベッドの分も持って行ったか??)

 

【その他】

・玄関 入ってすぐ靴を脱ぐ。

・11PM-8AMが「Quiet TIME」となっている。

・玄関と部屋に使えるカードキー。部屋の扉には常に「つっかえ」がしてあって結局部屋では使わず。

・チェックアウトは11AMだが、半分の料金を払えば4PMまで利用できるらしい。

 

【オススメポイント】

香港に何回か来ていてビクトリアハーバーは興味がない人は、近隣のお店が面白いので、ここの立地に魅力を感じる、水回りは微妙でもOK、三段ベッドはOKという人にはオススメ。

 

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【香港・安宿】YHA Mei Ho House Youth Hostel■■■■■

名称;YHA Mei Ho House Youth Hostel

チェックイン;16:00

チェックアウト11:00

宿泊日;2017年1月

 

【YHA Mei Ho House Youth Hostel】場所

住所;Block 41, Shek Kip Mei Estate, 香港, 香港

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・地下鉄MTR「深水埗Sham Shui Po」駅から北東方向に歩いて徒歩8分くらいかな。香港のホステルはビルの中の一室が多いようだが、ここはどどーんとH型の大きな建物(5階建て?)が一軒建ってる。簡単に見つけれる。

・宿の裏手は丘になってて5分ほどで登れる。眺めがよい。

【YHA Mei Ho House Youth Hostel】スタッフ

・フロントは2人か3人体制かな。流暢な英語。全部で4人くらいに会ったが皆ハキハキした接客、気持ちがいい。空港へ行くバス停がどこにあるか聞いたらちゃんとあらかじめ用意された場所と空港までの停留所が書いてあるプリントがすぐ出てきた。

【YHA Mei Ho House Youth Hostel】共有スペース

・中庭にテーブルと椅子が沢山ならんでて、ゆっくりできる。気温が過ごしやすかったのもあって夜ここで2時間くらいいた。

・3階レベルだったかな、バルコニーにビーズクッションがあってダラっとできそう。

・カフェスペースもある。会議室らしきものもあったが多分普通は利用できない。

・フロント前もソファが。

・1階の中庭の横にも大きなトイレがある。

【YHA Mei Ho House Youth Hostel】部屋&トイレ・シャワー

部屋;ドミトリー

料金;260香港ドル(3,848円)※朝食有

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・大きな部屋。2段ベッドが5台?くらい。真ん中に仕切り壁がある。スペースには余裕がある。窓も大きく気持ちがいい。

大きなロッカー(自分は利用しなかったがロッカーの中にコンセントまであったのがチラッと見えた)。

・2段ベッドはユニークな造り、下段の横長手方向にロッカー上の箱がついている(鍵ついってて使えない)、その幅分 ずれた位置に上段が乗る。パイプベッド。自分が利用したのは下段だが、この横のスペースにカバンの中の荷物全部だして並べることができたので非常に便利だった。上段はこのスペースは使えない。

・ベッドのカーテン無し。隣のベッドの上段がとんでもなく空気の読めない中国人(?)だったので他のゲスト寝てるのに部屋のライトつけたり、部屋のライトを消すと、すぐに上段の読書灯つけるわで、眩しかった。たまたまこんなゲストがいて運が悪かったが、ベッドに遮光カーテンがついていれば…と思うと付いてないのは惜しい。

・ドミトリー内にシャワーとトイレと洗面台が一つになった部屋が2つある。通常ドミトリー内にトイレがあるのは夜中 音が聞こえるので好きではないが部屋が大きめで壁もコンクリなのでそれほど気にならなかった。

・シーツと布団カバーはセット済み。チェックイン時にもらう枕カバーだけをセルフでつける。これは、宿が大きすぎてスタッフが部屋まで案内できないので、客自身が部屋のどのベッドが使用中かどうかが一目瞭然になるということだと思われる。

【その他】

・チェックアウト時に、枕カバー・シーツとカードキーを返却する。

・チェックイン時に、部屋番号、wifiパスワードが書かれたミニ封筒とその中に朝食の引換券。

・朝食付き。1階のカフェエリアで食べれる。朝食は4種類くらい?から選べる。自分が選んだのは失敗、蒸しパンとドレッシングのかかってないサラダとリンゴ(そのまま)とバナナ(そのまま)。イマイチだった。

・ドリンクの販売有り。

・荷物預け室が鍵付きであって便利。他の宿は有料だったのだが、ここはチェックアウト後でも無料で夜の10時まで預かってもらえる。たしか体重計もあって荷物の重さもチェックできる。

・コイン両替機まである。

・外には警備員もいる。

・予約時の説明で子供?才以下は宿泊できませんと書いてあるのだが、私が泊った時は香港の子供会?が泊っていたようで夜の静かなはずの中庭が常にキャッキャキャッキャと声が(楽しそうだったので別に嫌な気持ちはしなかった)。

 

【オススメポイント】

香港に何度も来ている人ならこの場所でもOKだと思う。館内はとっても広くて清潔感ある。外部の共有スペースは(雨じゃなければ)ゆっくりできてGood。友人と一緒に来る人などはこの宿をオススメ。

 

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■香港の安宿ゲストハウス(ホステル)まとめ■■■■■

次回、もし私が香港に再び行くなら、立地・値段なども考慮して「Urban Packホステル」を選ぶと思います。

 

・香港初めての方はまずは→「Urban Packホステル」

 

・重慶マンションに是非泊まってみたい人は→「新上海賓館(New shanghai Guest House)」

※但し、重慶マンションには他にもたくさんのホステルがあるので色々調べてこのビル内の良い宿を見つけられたらそこでもOK(^_^;)

 

・香港二回目以降で、地下鉄MTR「佐敦Jordan」駅の近くを楽しみたいければ→「Hoho Hostel」

 

・香港二回目以降で、大きな建物でゆっくりしたい、友人と一緒に行くなら→「YHA Mei Ho House Youth Hostel」

 

 ではでは、香港のホステルライフをお楽しみください!

■あわせてお読みください。■■■■■

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