■夕暮れ時の嵐山 常寂光寺へ
2017年11月13日、台湾人と友人と四人で行く少し早めの紅葉狩り観光の最後は、嵐山の常寂光寺。
亀岡で遅めのランチをたらふく食べたあと、JR亀岡駅に乗り、
JR嵯峨嵐山駅で降ります。
最終入場に間に合わせるために、少し早歩きで向かいました。
当初、この日の予定では亀岡の後には高雄に行く予定だったのですが、さすがに時間が無くなってしまった(でも帰るにはもったいない)ので、ここ嵐山の常寂光寺に来ました。
二日前に ここに来た台湾人ゲストさんが「So beautiful !!」と言ってたので、数ある嵐山のお寺の中でここをチョイス。
いかんせんもう日が暮れかけ、あと少し早かったかな。
でも、庭も見事ですし、グラデーションもなかなか美しかったですよ。
入場制限ぎりぎりの16:25に中へ。
ここ常寂光寺、高低差があって、階段を上って上のほうまで上がれます。
京都市を一望できるところもありますよ。
17:00のクローズ時間に合わせ
係の人が鐘をならして、観光客を出口に追いやります。
日本語だけでなく英語も使ってます…流石 京都ですね。
ちょうど入り口の門の階段のところに誰もいない瞬間ができたので一枚。
帰りまーす。
■嵐電 嵐山駅のライトアップ「キモノフォレスト」
帰りはJR嵯峨嵐山の駅ではなくて、嵐電嵐山駅へ。
髪の毛の神様「御髪神社」でお参りして(^^;
暗くなった竹林を通り、嵐電嵐山駅に。
駅舎は2年位前だったかな?改装されて売店も充実、外国人観光客がなにか食べ物かったりビール飲んでたり結構にぎわってましたね。
駅のホームには「キモノフォレスト」というライトアップがあって
とっても綺麗ですよ。
かなり夜の 嵐電嵐山駅はおすすめです。
嵐山のキモノフォレスト…
この日に撮った動画ではないですが、短めの動画をyoutubeにアップしました。
■嵐山 常寂光寺へのアクセス
●公式ページ:常寂光寺
●拝観時間:AM9:00〜PM5:00(PM4:30受付終了)
●拝観料:500円
●住所:京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
●アクセス(電車):JR嵯峨嵐山駅 下車 徒歩15分
京福嵐山本線(嵐電)嵐山駅下車 徒歩20分
●アクセス(バス):市バス・京都バス「嵯峨小学校前」下車 徒歩約15分
■あわせて読む
→【2019年京都】紅葉の知恩院ライトアップに行ってきましたよ。
→【京都】紅葉の嵐山(大河内山荘・愛宕念仏寺)に行ってきましたよ
→【2018年京都紅葉】宝厳院・厭離庵・常寂光寺に行ってきましたよ
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住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1
オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00