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29日 2月 2020

熊野三山・伊勢神宮コロナウィルス流行鎮静祈願と宿応援の三泊四日の旅(後編)

■2020年2月28日(3日目)那智大社・速玉神社→伊勢へ

勝浦漁港 マグロセリ

起床。ドミトリ内の他の四人はもう出かけているようだ。

デジカメの写真をPCにコピー、かなり時間がかかり出発が遅くなる。

 

7:55 外に出る。朝のまだほとんどの店が開いていない商店街の良さよ。

徒歩4分ほどで勝浦漁港へ。

 

マグロのセリをやっている。メタリックなマグロがずらっと並べられ長靴をはいた男性たちが行き来している。

 

※こちら三泊四日の旅の旅日記の後編になります。

前編を読まれてない方はこちら→「熊野三山・伊勢神宮コロナウィルス流行鎮静祈願と宿応援の三泊四日の旅(前編)」 

 

勝浦漁港 マグロセリ

宿の学生四人組に会った。

ここの取引所(網から向こう)は基本的には一般人は入れないらしい、ここの建物の向こうにある新しい建物のセリが二階から眺めれるらしいと教えてもらう。

 

勝浦漁港 マグロセリ

なるほど、ガラス越しだがこちらもなかなかの眺め。

海辺で漁師さん(仕入れ人?)たちが、だらっと時間を持て余している感じがいい。

 

勝浦漁港 にぎわい市場 朝ごはん

セリが行われている隣、「勝浦漁港にぎわい市場」というところが8:00からオープンしている。ゲストハウス「Why Kumano」オーナーさんがお勧めしていた「市場ごはん しげ」の本日の朝ごはんを 食べたい。

 

いくつか飲食店があるが、しげ さんへ。タッチパネルで食券を購入するシステム。

 

料理ができる間、奥に行くと学生四人組が別の店で注文した海鮮系のメニューを食べていた。中落ちってやつ?でいいのかな、自分でスプーンで身をすくって食べるヤツ、見た目が凄い(上の写真 右下)。

 

勝浦漁港にぎわい市場まぐろ付き朝食

数分待って、料理が用意できた。漁港が見える席に自分でプレートを持っていって食べることに。「市場ごはん しげ」朝ごはん定食(マグロ付き)朝食850円。

 

いやぁぁぁぁ、何この幸せ… 朝の柔らかな日差し、潮風、ゆっくりと上下する漁船、そして新鮮な刺身とあったかい味噌汁…。

 

紀伊勝浦バス、往復券

歩いて、「紀伊勝浦」駅前へ。

バス乗り場那智山行きのバス往復1000円を事前購入。

三分待って、8:55 バス出発。

 

那智山ルート

9:17「大門」バス停で降りる。バスはこの先 那智大社の方に行くが、昨日ゲストハウスのオーナーさんにここで降りるのを勧められていたので。

 

大門那智大社までの杉並木

9:28頃バスを降りる。案内に従って歩く。

杉並木美しい。事前に観光名所など調べないもんだから余計に感動。

とはいえ、結構長い距離の階段がずっと続きますので足腰悪い方は辛いかも。

一度、電気工事系の方が二人足早に抜かしていった以外は、ずっと一人。

感動して写真を無茶苦茶たくさん撮ったが全部同じ感じの写真に…。

 

那智大社

9:50 お土産物屋さんの前を抜け、ようやく熊野那智大社に到着。

結構長かった。

 

那智大社胎内巡り

お参りをする。本殿の脇に「胎内くぐり」というものがあったのでみると、大きな大木の足元に穴が開いていてくぐれるようになっている。ひとり女性の方が実践していた。

木札に「新型コロナウィルス全世界から消滅」と書き、300円払う。

 

那智大社胎内巡り

札を持ち、お願い事を思いながら、木の穴へ。そこから階段で上部に抜けて外へ。指定の場所に納めました。

 

那智大社

写真の右に写っている立派な木がそれです。

 

那智大社

願いをかなえてくださいね。 

 

那智山 青岸渡寺

そのまま那智の滝がある方に歩く。

お寺「那智山 青岸渡寺」があり、そこでもお参り。

 

那智山三重塔と滝

階段を一本間違えて降りてしまい5分ほど無駄に時間がかかってしまったが、

定番の三重の塔と滝のこの構図をパシャリ。

もうこんな時間なのでくっきり映りすぎてますが、早起きが可能な方は早朝の霧がかった時が雰囲気あっていいかもです。

 

那智山三重塔と滝と那智の黒飴ソフトクリーム

隣の売店で「黒飴ソフトクリーム」が目に入ったので購入(300円)。

那智は黒飴が有名ですよね。

那智の滝を見ながら食す。

 

全然、人が歩いてないですね。普段人が多いとこの塔の写真も人が入ってしまうのだろう。ラッキー。

塔に行き300円を払って中へ。滝もここから見えます。金網に穴が開いていて滝の写真も撮れるという親切設計。

 

三重塔を出て、階段を下りていく。

一旦バス乗り場に出たのでバスの出発時刻を確認。

そこから那智の大滝の麓まで、石段を下りていく。

 

那智の滝 デカいおみくじ

那智の大滝の名物?デカいおみくじ。

これ、この旅行の直前に当宿に泊まったゲストさんが教えてくれたものです。

基本的に私は おみくじは年始の一回しかひかないので写真をとるだけ。

 

那智の大滝

滝を拝む。

この左手から料金を払えばもう少し滝の近くまで行けるようですが、バスの時間があるのでヤメ。走って、石段を登る。

 

はぁはぁ息を切らして登りきると、ここで昨日、宿にいた学生四人グループと会う。

案内役の男性はなんども那智に来ているようだったので、まさかちゃんと観光しているとは思わなかった。友人女性三人を案内しているようだ。

バスが来たのでお別れ。

 

11:10「那智の滝前」バスに乗る。

11:30「紀伊勝浦駅」着。

 

「bodai」さんのマグロカツ定食

ゲストハウス「why kumano」に暗証番号で入り、預けていた荷物をピックアップ。

一階のお店「bodai」さんに行き「マグロカツ定食(1500円)」。

これも宿オーナーさんのオススメ。旨し。

 

お店を出て次のバスまで時間があるので、

駅前にある無料の足湯に入る。今回温泉入ってばかりだな。

 

12:30「紀伊勝浦」駅からバスに乗り、次は神倉神社に向かう。

なんと運転手が道を間違え、ぐるっと大回りしたり、色々やらかしてて少し笑ったけど、なんだかんだで13:04「裁判所前」バス停で降りる(580円)。

 

神倉神社

 案内板に従い少し歩いて13:13神倉神社。

階段キツい、信じられないくらいの急な階段、しかも幅がランダム。

 

神倉神社

ぜぇぜぇ登っていると、腕を後ろに組んで通常の歩く速度くらいの速さで一度も休まず登っていく白髪交じりのおばちゃんがいた。この後 帰りも一緒だったが、ご近所さんの散歩みたいだ。健康すぎでしょ…。

 

神倉神社

13:25 頂上に到着。キツすぎるわっ!

お参り。

 

神倉神社からの眺め

ここからの眺めも素晴らしい。 

帰りが、またキツイ、体を斜めにしながら降りていく…。

 

13:41下界に到着。キッツ…。

 

神倉神社周辺

歩いて、熊野速玉大社の方へ向かう。

途中、若い学生が並んでいるので覗くと、民家を利用したカフェのようだ。看板にはタピオカが。なにこの牧歌的で素敵な場所。自分も近所だったら友達とおしゃべりしに来たい。

 

熊野速玉大社

13:58 熊野速玉大社に到着。ここでまた「why kumano」で会った学生四人組に会う。

聞くと男性の車で回っているらしい、あぁ乗せてってもらえばよかったかな(^^;

記念写真撮る、あとで送らないと。

 

四人と別れて、お参り。

これで熊野三山(熊野本宮・那智大社・熊野速玉大社)制覇! 

ここは観光バスが結構来ていたな。トイレに行く。

 

新宮城跡

歩いて14:40新宮城跡。階段を上り城跡の上に。なんか今日は石段を登ってばかりだな。

 

 

徐福公園

さらに歩いて15:00徐福公園。

アニメ「ゾンビランドサガ」で徐福さんが重要な役で出てくるはずですが、ここは聖地になるのかな?

 

歩いて「新宮」駅 到着。昨日は真っ暗な夜に到着したが、雰囲気変わるなぁ。

ここから列車で伊勢神宮に向かう。

 

15:31「新宮」駅 発('2640円)。残りの現金が心もとないのでクレカ払い。

海沿いを走るかと思っていたが、時折顔を出すくらいだった。

 

18:37「多気」着、ここで乗り換え。

到着2分前にアラームかけておいてよかった。三時間も乗ってると停車を繰り返すことに慣れすぎて意識しなくなる、ましてや 駅に停まっても扉が開かないから尚更。(ボタン押して開くタイプね)

ここで「伊勢ゲストハウス紬舎」さんにツイッターのメッセージで「今日 男性一名あいてますか?」と送る。「OK」と返事。「もうすぐ到着しますので」と伝えると「え?オーナーさん本人が来るんですか?」という反応が面白かった。

 

陸橋を渡る。電車に乗ると、乗客は15人ほど、9割方マスクをしてる、自分もマスクをつける。(さっきまでは車内ガラガラだった)

18:42「多気」発。

 

19:04「伊勢市」着。「オーナーさんの北側(近鉄側)の出口から出てください」のアドバイスがあったので陸橋を渡り、改札をでる。もうすっかり暗い。

 

伊勢ゲストハウス紬舎

19:14 「紬舎」さんに到着。玄関に靴が沢山!まじか…。

女性オーナーさんに迎えられる。共用ルームでチェックイン。ゲストで賑わっている!強い。宿泊代2800円をpaypayで支払い。二階のドミトリに案内される。

ここはオープンして四年だが女性オーナーさん自らが随時DIYで改装を進めているそうだ。

 

※ココ「伊勢ゲストハウス紬舎」さんの詳しい情報は別の記事で紹介しましたのでそちらを参照してください。 

 

伊勢まんぷく食堂

ここで私の旅 恒例のゲストハウスオーナーに夕食のオススメ所を聞く。手作りでご飯どころの紹介を作ってあってとっても好感。

 

徒歩8分ほどのところの「まんぷく食堂」さんに行くことに。

南に歩いて19:42「まんぷく食堂」に到着。卒業式?を終えた高校生?がいて卒業アルバム云々話していてほほえましい。

 

からあげ丼と伊勢うどん 旨し。

(翌日伊勢うどん食べましたがここの方が美味しかった)。

 

宿に戻り、再びオーナーさんと会話。ドミ以外の部屋を見せてもらったり、これからの改装などの計画など色々聞く。ゲストハウスあるあるとかの話が楽しい。会話がなかなかやめられない。

歩いて三分ほどの銭湯があって、そこは男女のお風呂の間に夫婦岩(伊勢の観光名所)の模型があって…という説明をチェックインの時に聞いていてそれにぐっと惹かれて行く予定をしていたので、まずはそこに行かないと(^^;

(本当はシャワーで済ますつもりだったけど、オーナーさんのトークで興味が沸いたパターン)

 

22:30 あさひ湯さん。50円引きの割引チケットを持ってくるの忘れて、それをおばちゃんに行ったら「どこの宿?」「紬舎です」「引いてあげるからいいよ」と。

さっきの「まんぷく堂」でも 自分が片手に手作り周辺マップを持っていたのをみていたのか、店のおっちゃんが、「宿はいっぱいゲストはいってた?」みたいに聞かれていた。オーナーが近隣の店と仲が良かったりすると、ゲストにも優しくしてもらえるWIN WINの関係とっても良い。

 

23:40 再び宿へ。伊勢神宮に神主の資格を取りに来たゲストさんが共用ルームで勉強していたので少し会話。「神道とはなにか」みたいな話で少しトーク。

電気を消しにオーナーさんが来て、こんどは漫画トーク、なんか話が合うねぇ。

 

24:00くらいかな、就寝。

 

■2020年2月29日(4日目)伊勢神宮→京都

伊勢ゲストハウス紬舎

7:10くらいだったかな、起床。

朝食を買っておくのを忘れた。徒歩2分ほどのところのファミマでパン。

ここはフリードリンクのところにココアがある、嬉しい。

 

共用ルーム、昨晩 少し話した 瀬戸内のシェアハウス経営の人が 神事のなにか練習をしてる。ドミに戻り荷物をまとめる。一人はイビキをかいて寝てる。あとの3人はもういない。

少し共用ルームでゆっくり。荷物を置いて外へ。あれだけたくさんあった靴がもうほとんどなくなってる(多分 一人だけ残ってる)。

ゲストの行動時間早いな、京都とは違う。

 

8:16「紬舎」発。南へ歩く。

8:27「宇治山田」駅着。

8:30「内宮」行きのバスに乗る。

8:58「内宮」バス停着(440円)。

 

一個手前で降りると安くなるというアドバイスを紬舎のオーナーさんからもらってたけどすっかり忘れてた。

 

伊勢神宮

鳥居を潜り内宮へ。砂利道に水が巻かれている、砂埃対策だろうか。

 

伊勢神宮

伊勢神宮はおそらく二十年ぶりだと思う。式年遷宮も二十年ごとだ、二十年先も生きていたらまた来ようか。

 

伊勢おはらい町

おはらい町。結構人多いな。

 

伊勢神宮猫

酒樽猫。いろいろな人になでられたがここを動かない。看板猫かな。

 

伊勢おかげ横丁

そこを抜けたら左手が日本の昔の町を再現した町並み「おかげ横丁」。

おかげ横丁をwikiで調べると、もうそこそこの歴史がある、これだけの広さの場所を日本の街並み再現したのは凄いな。

 

伊勢おかげ横丁

20年ほど前に伊勢にきたことがあるが、このおかげ横丁の記憶がほとんどないのだけど。

とはいえ、かなり楽しいエリア。

 

伊勢おかげ横丁と伊勢うどん

コロッケ100円、うまうま。

 

「ふくすけ」という店で月見伊勢うどん610円、うどんの麺の味や食感は昨日の「まんぷく」の方が良かったかな。

 

うどんを食べてたりした時間で少しお昼時に近づいたこともあってか人は増えてるなぁ。普段の人出がわからないが、コロナ騒動で減ってるのだろうか。

外国人一人はタイ人っぽいカップルを一組見ただけ、あとは日本人ばかり。いくら土曜日とはいえ、この集客は凄い。

 

11:40「内宮」前でバス乗る。

 

伊勢外宮山村ぷりん

12:09「外宮」前で降りる(440円)。

「外宮」を参拝。(特にいい写真ないので省略)

 

外宮のすぐそばにある「山村ぷりん」で プリンソフト(300円)。

ダンデライオンなど 少し覗いたり、お土産屋さんはいったりプラプラ。

 

伊勢で有名な「ゲストハウス風見荘」さんに顔を出すが、ちょうど内部の手直しに来ていた大工さんがいただけだった、残念。

 

そこから歩いて「ゲストハウス紬舎」に戻る。

掃除中のオーナーさんと会話。またまた話が盛り上がる。

 

伊勢 カフェわっく

13:45 昼ごはんとして、歩いてすぐのカフェ「わっく」さんへ。

なんか昨日の銭湯もそうだけど徒歩5分以内にいいお店があるといいよなぁ。

ハヤシライス929円。旨し。

 

再び「紬舎」さんに戻り、預けていた荷物を回収。

もうここでも話が止らない。このままでは楽しくてもう一泊してしまいそうな勢いなので、後ろ髪を引かれつつ(髪無いけど)切り上げて帰る。

 

当宿に来るゲストさんにもここが人気があることを聞いていた。確かにいい宿だなぁ。

「お家(おうち)系ゲストハウス」が好きな人は超おすすめです。

 

電車 近鉄「伊勢市」駅 2050円 購入。

 

15:19 伊勢市駅発。

17:12 大和八木着 乗り換え。

17:15 大和八木発。

 

京都タワーの夜景

18:18 京都駅着。

帰ってきたぁ。地下街やヨドバシカメラプラプラ。その後、雨の中歩いて北上し、二か月間チャレンジ続行中なのでalways lunch利用するために「かづさ屋」さんで夕食。

 

20:40頃 ひつじ庵に帰宅。ふぅ。

 

*

 

あまりみっちり調べなかったし、予定も立てていなかったけど、無茶苦茶充実した旅でした。あまり考えてなくても良いゲストハウスはオーナーやスタッフさんから色々旅のアイデアを貰えるので充実する。

この辺の 旅人目線で感じたこと、宿の設備面や接客などなど、自分の宿の運営にもいかせたらなぁっと。

 

ではでは。

 

 

■この旅を6分間の動画にしましたよ

この熊野三山・伊勢の三泊四日の旅を6分間の動画にしましたよ。

なかなか良い 旅動画になってるので観てくださいね。

 

 

■あわせて読む。

→熊野三山・伊勢神宮コロナウィルス流行鎮静祈願と宿応援の三泊四日の旅(前編)

→熊野三山・伊勢のおすすめゲストハウス

→【旅行記】北九州(博多・伊万里・唐津・大宰府)三泊四日の旅

→ひつじ庵オーナーの旅行記リスト

 

************

京都ゲストハウスひつじ庵

住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1

オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00

 

tagPlaceholderカテゴリ: 研修旅行, 2020

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