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10日 1月 2018

【インド旅行記1日目】2018年1月10日インド旅行へ出発

■京都(ひつじ庵)→関空へ

直前までPC内の写真などの整理をし、ベッドではなく共有ルームで1時間ほど仮眠。

 

5:55 「ゲストハウスひつじ庵」を出発。歩く。 

6:05烏丸御池地下鉄乗る。京都駅で降り地下街を通りアバンティへ。

6:14アバンティのバス停到着。関空までのチケット購入(2550円)

6:20バス出発。

 

7:46 関西国際空港第1ターミナル着。

トイレに入り、機械でセルフチェックイン。荷物検査と出国ゲート。ここを越えて、プライオリティーパスのラウンジが出国ゲート前と気づく。またやってしまった(2回目)。

 

ドラッグストアで、非常食(カロリーメイトなど)と虫除けスプレー購入。乗り継ぎがあるか聞かれあると答えると、スプレーはビニール袋に入れてくれた(手荷物検査の関係)。親切ね。

 

三番ゲート行きの短い列車に乗る。

 

列車降りたすぐ、ふと見つけた「六甲」というラウンジの前のプレートに楽天カードのマークがあったので駄目元でプレミアムカードを出すとOK。ラッキー。柿ピーみたいなスナックとドリンクバー。搭乗までくつろぐ。

 

9:30搭乗。今回はCathay。搭乗ゲートで引っかかる。インドビザのことを聞かれる。「アライバルビザをムンバイで取得するつもり」というと通される。搭乗して席に座った後も、わざわざスタッフが来て、一年に2回とか行ってないかとか色々確認される。なんか不安になるじゃないか。

 

映画は「キングスマンゴールデンサークル」。おととい映画館で観るかどうか迷ってたやつだ。

 

なかなか動かないと思ったら機内で病人が出て、荷物とともにその人を降ろすので遅れるそう。

10:00フライトのはずが、10:50になり、ようやくフライトに向けて動くらしい。

これから4時間30分のフライトとなる。離陸。

■関空→香港空港(トランジット)移動

食事出る。

  

映画「キングスマン ゴールデンサークル」の後は映画「22年目の告白、私が殺人犯です」を9割ほど観た(時間切れ)。どうみてもあの人が真犯人だよね…。

 

香港時間14:50(15:50日本時間)着陸。

 

元々の到着予定が13:35だったから一時間半遅れたことになる。乗り換えあたりで後ろのサラリーマンが乗り継ぎの飛行機に間に合わなかったようで必死に電話している。乗り継ぎに余裕があって良かった。

 

15:40頃、香港空港プレミアムラウンジ。凄く広い。照明が暗めで落ち着いてる。サンドイッチとかデザートを食べる。

席はガラガラだしあまり急かされないのもいい。隣の女性はソファをふたつくっつけて完全に横になってる。wifiを利用して、スマホにインドで行く予定のグーグルマップをダウンロードしたり、今頃になって準備。30分~1時間ほど仮眠したり。

 

 

19:20ラウンジ出る。3時間40分も過ごしたわけだがあっという間だな。

 

■香港空港→インド・ムンバイ空港へ

搭乗の42ゲートはミニ列車乗るみたい。

 

19:20のボーディングタイムを大幅に遅れてる。

ボーディングが始まる。当たり前だがインド人ばかり。すでにインド臭。欧米系4人くらい、アジア系は10人くらいしかみてない。並んでるのに何人かインド人が列を抜かして行く。先が思いやられるな。

20:20座る。出発が20:00だったのだが、やはり遅れている。

 

映画「22年目の告白、私が殺人犯です」の続きを見る。機内食はインドに着く前にすでにカレー。

 

 

インド時間0:20(香港時間2:50)

ムンバイ空港(チャトラパティ・シヴァージー国際空港)に着陸。

 

■インドに到着、そしてムンバイ空港(チャトラパティ・シヴァージー国際空港)内で野宿

 

0:50 日本人のためだけに作られたアライバルビザのブース、噂通り誰もおらん。

2分ほど待って通りかかったスタッフに声をかけると「向こう行け(普通の外国人が並んでる方)」と。いや、この人は日本人はアライバルビザを取れると知らないのだろう。また通りかかった別のスタッフに言うと、誰もいないカウンターの電話で別のスタッフ呼んでくれた。

 

A4サイズのフォームを渡され、記入して待つ。

 

1人男性スタッフが来た。別のおっさんがニヤニヤしながら「こいつはバスルームに行ってた」という、インドジョークかな?フォームを渡すと、座って待てと。5分くらい待つ。

顔写真、指の指紋をとられる。サインを三ヶ所する。

 

無愛想な女性が来て彼女について行けと。荷物検査の横を通り、バンクオブなんとかと書かれた窓口へ。「インドルピー2000あるか?」「無い」「クレジットカードは?」「ダメ、日本円なら5000円」ちょうど5000円札があったので出す。レート的におかしいだろうと思ったら、ちゃんとお釣りくれた。418ルピー(710円相当)お釣り。

 

これで終わり、1人にこれだけ時間かけるのか。ロビーに出たのが1:40だから、アライバルビザの窓口に到着してから50分もかかったことになる。

 

両替が四件くらい並んだところの右にATMがある。直前に作ったエポスカードでキャッシング。30,000Rs 出したかったが、10,000Rsまでと警告が出た。仕方なく10,000Rs(17000円)引き出し。

気の利いたことに2000札4枚 500札3枚 100札5枚出てきた。

 

空港内は少し肌寒い。飛行機内で過ごした格好そのまま(上;長袖ブレスサーモ+長袖+ウィンドブレーカー、下;ブレスサーモタイツ、長ズボン)。

売店が並ぶ、到着ロビーは思ったより綺麗、ベンチもいくつかある。外にはズラーと待ってる人が並ぶ、これは出たらアウトだな。飛行機内で出た小さいペットボトルを持ってるが、まずは水の確保。一番左方向にある売店で水40Rs(68円)。10,000Rs札を崩そうとしたが断られる。空港でダメだと街中ならなおさら、どうなるんやろ。 

 

 

1:55やっと落ち着けた。

ベンチの端っこ、別のインド人と向かい合わなくていい。ここを今日の宿営地とする。

空港内wifiが45分限定で使えた。

市内までのアクセスを調べる。地球の歩き方には載ってないが、ここから歩いて15分のところに、地下鉄「airport road」駅があってそこから市内に迎えるらしい。それにしよう(今頃調べてる自分もどうかと思うが)。

 

ベンチに手すりがあるが体をくねらせ、なんとか横になって寝ることに。

(→次の日のインド旅日記を読む)

 

 

※1Rs=1.7円で計算

※2018年1月10日の旅日記です。

 

 

■あわせて読む

→ひつじ庵オーナーが泊ったインドスリランカの安宿(ホステル・ゲストハウス)

→その他の旅行記

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→ゲストハウスひつじ庵ホーム

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tagPlaceholderカテゴリ: 研修旅行, 2018

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