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16日 1月 2018

【インド旅行記7日目】2018年1月16日夜行列車からの解放とアジャンター遺跡

0:19列車出発。

 

1:13チケットチェック 何か言ってたがスルー

 

2:30もう一度チケットチェック

 

4:00ころ20分くらい停まっていた。suratという駅だと思う。大量の人が乗り込む。カオス。どんどん入って行くが、すでに満席のはずだが、どうなってるんだ。

ホームには寝てる人も見える。

 

次の駅? サリーを着た謎の女性 態度がでかい。隣の黒人がなんかいびられてた。自分は出て行く扉の前にいるから、とりあえずどけって感じに。なんかこっちみて言いたげだったようだが無視。列車が走りかけていてそれでも降りて行った。なんなんだまったく。

 

7:00外は明るくなっていた。

 

7:30長いこと停車。チャイ屋が五分おきに来るウザい。チャイ屋は何人いるんだ?2分おきくらいに「チャイチャイチャイ」、人によって掛け声は違うがチャイ屋、もしくは食べ物とか小物売りとか。何度もなんども行き交う。声がデカイ、マジでウザい。

 

9:47ドラガオンというところ。アプリ「ixigo」に電車のタイムテーブルが見れるようになっている。確認ほぼ時間通り、このアプリ入れておいて良かった、安心感がある。

 

女3人か4人の強制物乞いきた。

14年前、バラナシ→コルカタでも遭遇したヤツ。未だに彼女らのことはよくわからん。アンタッチャブル?綺麗な民族衣装着てて、肌は濃いめ。そして乗客から強制的に寄付を押し付けてくる。隣の男は10Rsだったかなあげていて、僕の肩をトントンして、何か言って手を差し出す。向かいの二段目に寝てる男を起こしてまで手を差し出す。それを交互に4回繰り返した。隣の男が「もう、よしてやれ」みたいなこと言ってて、その女達は出て行った。

 

あるとき隣の男がレディいるからもう少しこっち来いと。

 

?ジャルガオンの駅に着いた。予定より早い。すこし、マップの駅から外れてる。それもそのはず、扉を開けると、ホームがない。見るとすでに何人か線路に降りて歩いてる。ワイルドだなあもう。

 

あらかじめバススタンドはグーグルマップで星をつけていた。一応その方向に向かう。途中オートリクシャに声かけられた。バススタンドはすぐに理解してくれ、向こうの言い値40Rsで乗り込む。

 

バスターミナルに到着。入口の上にバスの模型の看板(?)がある、わかりやすい。屋台が出てて腹ごしらえしたいが、まず今日泊まる予定の宿(予約してない)があるファルダプールFardapurに向かうバスの出発の時間を確認する。

 

真ん中のインクワイリーで聞くと「2番から30分後だ」という。そうか、と一息ベンチに座ると、そのやりとりを聞いていたと思われる別の私服の男が、「ファルダプール?」「そう」「こっちへ来い」と、あれ、白タクでも誘われるかな、とドラゴンボール初期のクリリンのような眼をしながらついていくと、目の前にすでに停まっていた「このバスに乗れ」と。車掌にも確認すると間違い無いようだ。早速乗り込む。

30分後というのはなんだったのか。親切にありがとう、一瞬でも疑ってごめん。すぐに発車。

 

10:38バス出発。列車降りてから、スムーズなのはいいけど、展開早いな。

 

バスの運賃は中で、じいちゃんが回ってきて、「ファルダプール」と伝えると、小さなチケットの紙を印刷し、渡す、そうそう、ここに金額が書いてあって払えばいいんだよね、、、って読めねー。

近くのにいちゃんに聞くと64とのこと。分かるかー!

100払って35お釣り。

 

バス、無茶苦茶飛ばすなー。スピード止めのバンプで10センチ腰が浮く

 

12:00小さな川を越える。

グーグルマップにあらかじめ今日の宿「MTDC Tourist Resort」に星をつけていた。もうそろそろかな、乗るときに教えてくれた私服の人が車掌に確認していたから言わなくても停めてくれるかな?と思っていたら、チケットの数字を読んでくれた隣のにいちゃんが、リンリンッと鳴らす。もー、なんかインド人いい人〜。

通路にも人がいっぱい。押しのけてなんとか外へ。

 

売店などが並ぶ、道の反対側(バスの進行方向左手)に 「MTDC Tourist Resort」の看板。

なんか、あっという間に到着してしまった。

 

夜行列車を降りてからスムーズ過ぎて怖いくらい。南インドはハードモードなのかイージーモードなのかわからなくなってくる。

昨日の晩の、ウェイティングリストのままで、どうなるか無茶苦茶不安だったが、連結部になんとかスペースを確保でき、座る体制とお尻の痛さと隙間風とうるさいチェイ屋とかは辛かったとはいえ、結果 なんとかなってしまった。列車を降りてからはタイミングといい周囲のインド人の対応といい、スムーズ過ぎる移動だった。用意周到な人は事前にネットで移動手段を調べるのだろうが、やったことはwifi環境のあるところで事前にGoogleマップに到着駅やバスターミナルや宿に星マークをつけていただけ。そういう最低限のことだけで流れで「なんとかなってしまう」のは、調べるのが億劫な自分にはありがたい。

 

「MTDC Tourist Resort」敷地の中に入る。すぐ目の前をイノシシが通り過ぎる。

 

レセプションがある小さい建物に入る。予約なしであることを伝える。

エアコン有りと無し選べて400Rs違うが、夜行列車の疲れがあるし、エアコンに。

エアコン 2128Rs(税込?)。広い敷地にバンガロー形式の建物が何軒か。あまり客がいる気配がない。

 

13番の建物。部屋は広いし、綺麗だ。毎度思うが今回のインドの宿みんな ツインベッドなんだよな、勿体無い、、。

 

レストランがある。

ターリー350Rsが 写真も付いてて良さそうでコレと頼むが、今できないと。ランチって書いてあるのに(^^; いくら客いないからとはいえ、いま12:30だぞ、やる気ないなぁ。

 

チキンヌードル110Rsを注文(なんか税があるのか116Rs)。

スタッフが人懐っこい、いろいろ話しかけてくる。

チャイニーズヌードル、なかなか美味いぞ。

部屋に戻り、シャワー浴びる。お湯が熱くて最高。ここはちゃんとトイレのフラッシュが流れる。

 

レセプションでアジャンタ遺跡までのリクシャの料金は50Rsくらいと。

 

道を渡るとリクシャが停まる。100Rsだという。交渉して70Rsに。まあ、いいや。

 

 

通行料?10Rs 

 

アイス30Rs

シャトルバス20Rs 

 

入場料500Rs

 

 

 

アジャンタ遺跡。いくつも洞窟がならんでいる。素晴らしい。

しかし、どこも「濃い」凄さのインフレ。

 

奥まで行って、階段を下りてぐるっと出口の方へ。土産物売りの兄ちゃんが超しつこい。最終的に腹立って蹴飛ばす寸前で 引き下がった。

 

 

帰り17:08 シャトルバス20Rsのる

帰り際、お土産物屋が並ぶ間を通り、最後の方、少年の客引きに目をやると「ドーサ」が食べれるみたい。まだ、インド来てドーサ食べてないし、宿のレストラン 結構 時間待たされたし、ここで食べておくか。少年も感じが良いし。

ドーサ50Rs 思ってたよりずっとデカイ。美味い。チャイ10Rs

 

マンゴーペットボトル40Rs

 

帰り、ちょうど行きに乗った兄ちゃんのオートリクシャが来た。すでに4人乗ってるが、乗れ乗れという。70Rs。今日は本当 移動にツイてるな。

 

宿の前の売店で水ペットボトル20Rs購入。

 

レセプションでwifi。部屋でネットできないのはちょっと不便だが、今日はとにかく疲れたから、ネットできない方が潔くて良いかな。

 

少し早いが、今日はよく頑張った、寝よう。21:20就寝。

 

 

※2018年1月16日の旅日記です。

※1Rs=1.7円

 

■あわせて読む

→「27日間 南インド・スリランカ バックパック旅行記の一日目」を読む

→ひつじ庵オーナーが泊ったインドスリランカの安宿(ホステル・ゲストハウス)

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