2017年11月27日、掃除が早く終わらせることができたので、
リピーター台湾人ゲストさんと一緒に「酬恩庵一休寺」に行ってきましたよ。
あのアニメ「一休さん」で有名なあの一休さんです。
ここ一休寺がある京田辺は、宇治より少し南にあります。
私は、当宿ひつじ庵から徒歩で「烏丸御池」駅で地下鉄に乗り、京都駅へ。
ゲストさんと合流して、近鉄に乗り「新田辺」駅で降り
そこから徒歩で行きましたよ。
駅を降りると「一休さん推し」がすごいです。
一休さんの銅像とか、店や駐車場の看板にまで一休さん。
Googleマップを頼りに、徒歩23分で着きました。
【京都 紅葉の穴場】一休寺へ
到着した瞬間は、日光が降り注いでいましたが、
数枚とっているうちに雲に隠れてしまいました。
それでも入口(拝観料払う前)のこの場所は、オレンジ色の葉が綺麗でしたよ。
入館料500円を払い、中へ。
枯山水の綺麗なお庭でした(といっても写真が微妙なのでその写真は無しで)。
建物から見える紅葉としてはここの木が綺麗でしたね。
屏風に描かれたトラと一休さん。
屏風から出してくれたら捕まえると言ってましたが
イの一番に食われるのは一休さんですね。
石畳には綺麗な落ち葉が。
一休さんの銅像。
みんなが頭をなでるからか、頭だけツヤツヤでしたよ。
羅漢像でしょうか?ユーモアのある石像が並ぶ道を
出口方面へ進みます。
出口間際のここの木が見事でしたね。
観光客は少なめでしたが、ここは皆さん魅了されて写真を撮りまくりで
なかなか無人状態になるのに時間がかかりました。
やはりお日様が雲隠れしてしまったのが惜しい。
ここの左手に、一休さんの顔出しパネルがありましたので
興味のある方はどうぞ^^
美しい赤色です。この木の赤色が一番綺麗でした。
このエリアは進入禁止です。
入場料徴収の出入口を出ます。
手水舎にもどりました。ここの木も赤いですね。
結局 敷地内に観光客は全部で20人くらいいた程度でしたね。
京都市内の混雑する観光地と違いゆっくり見れます。
香港人カップルが一組いて、
一眼レフを持ったカメラで彼女を何枚も撮ってました。
この一休寺の紅葉情報も一緒に行った台湾人に教えてもらいました。
外国人の情報収集力すごいですね。
京都駅から電車で25分(近鉄で急行に乗りました)、徒歩25分で着きます。
京都駅から一時間弱で来れるお寺です。
この一休寺以外はこのあたり 何もありませんが、
紅葉の穴場を探している方は是非どうぞ。
■京都 京田辺にある紅葉の穴場「一休寺」へのアクセス
●公式ページ:酬恩庵一休寺
●住所:京都府京田辺市薪里ノ内102
●拝観時間:9:00〜17:00(宝物殿 9:30〜16:30)
●拝観料:500円
●アクセス:
・近鉄「新田辺」駅から1.5km
(徒歩25分、バスで10分、タクシーで約5分)
・近鉄「新田辺」駅からバスの利用
・新田辺駅西口バスロータリー4番乗り場から京阪バス66系統
・JR「京田辺」駅から1km
(徒歩20分、タクシーで約5分)
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住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1
オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00
【追記】2018年のJR東海「そうだ京都、行こう」は一休寺
2018年のJR東海「そうだ 京都、行こう」は一休寺みたいですね。
ということは、毎年 前年度に撮影するので
この時(2017年)に撮影された映像ですねぇ。
ここは隠れた名所(穴場)なので 比較的ゆったり見れましたが、
2018年は一挙に観光客が増えるでしょうね。
2017年に行っておいてよかった。
アクセス等は このブログを参考に。
京都に来る際はゲストハウスひつじ庵をよろしくです。
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