京都ゲストハウスひつじ庵 KYOTO GUEST HOUSE HITSUJI-AN
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14日 11月 2019

ひつじ庵6周年日帰り旅行(太陽の塔編)

■中崎町のカフェ「太陽の塔」

昨日は、ゲストハウスひつじ庵の6周年記念で、リピーターゲストさんと一緒に滋賀県の豊郷小学校と近江八幡に行きましたが、二日目は、大阪の太陽の塔に行くことに。

 

大阪万博記念公園にはずっと昔(20年前??)くらいに行ったことはありますが、一年半前に太陽の塔の内部公開が始まったこともあり、もう一度行きたいと思っていました。

 

まずは、朝に宿を出発し、阪急烏丸駅まで17分ほど歩きます。そこから「大阪梅田駅」に向かいます。

 

少し早めのランチの為、梅田の駅から歩いて10分ほどの中崎町に来ました。

ここは昔ながらの街並みが残っていて、10年ほど前から古い建物を改装したカフェなどが増えて若者に人気の町となってます。私は二度来たことがありますが、同行の二人は 初めてなので案内も兼ねて。

 

とはいえ、町についた11時頃は、まだオープンしているお店が少なくて、町もあまり人が歩いていなかったです。

ランチはどこにしようか迷っていたところ、偶然グーグルマップ上で発見した「太陽の塔」という名前のカフェが歩いてすぐのところにあるのでそこに決めました。

今日の遠足が太陽の塔がテーマですからね。

 

店内はとっても好きな雰囲気。DIY感ある改装と 色々な種類の照明。メニュー表もオシャレに作ってあります。

 

三人別々のメニューを注文。これにドリンクが付きます。

こういう定食っていいですよね。

 

プリンも追加でオーダー。かわいいですよね。

 

帰りは 中崎町のメインビジュアルになっているこの建物とか…

 

壁面にチェ・ゲバラの顔があるこちらの飲食店の このアングル。

とっても絵になります。

12:30頃 ようやく町に活気が出てきてました。

中崎町に行かれる方は12時以降がよいですよ。

 

■大阪万博記念公園の太陽の塔へ

さて、梅田駅から千里中央に行き、そこから大阪モノレールで「万博記念公園」駅へ。

そこの駅で、もう一人のリピーターゲストさんと合流(これで再度 昨日 焼肉食べたメンバーと同じに)。

駅を降りて右手は大きな観覧車がある商業施設、左手に太陽の塔が見えます。

 

万博記念公園の入場料を260円を支払い中へ。

 

ドーーーン。

 

空も青空で綺麗。みんなで記念撮影したり。

そのまま 歩いて太陽の塔内部公開の入口に行きます。

 

いやぁ。素晴らしいデザインですね。 

よく見ると赤い模様は一段凹んでますね。

 

太陽の塔には4つの顔があり、上部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、胴体部の正面にある顔は現在を象徴する「太陽の顔」。そして…

 

背面には過去を象徴する「黒い太陽」。

よく見ると黒ではなくて緑色ですね、いろいろな発見があります。

 

ここまで来ないと見れない脇の下から。

 

■太陽の塔の内部へ

14:00からの回を 昨日 あらかじめネットで予約していました(内部観覧は予約必須です)。

こちらの到着はちょうど10分前、なんと美しい行程。

 

入場料は一人720円。今回は 前日に予約しましたが、予定が早めに分かっている人はもう少し早めに予約しましょう。

 

入場ゲートで、あれ?そういえば予約はしたけど、予約完了のメールとか受け取ってなかったなぁとここにきて気づきましたが、迷惑メールに入ってましたよ。危ない危ない。そのメールからQRコードを呼び出し、チケットを発券してもらいます。

 

入口からすぐは、岡本太郎氏による太陽の塔のデザイン案などのスケッチが飾られていて興味深いです。

この青い部屋は地下展示を再現したもの。

真ん中には第4の顔である「地底の太陽」があります。これは万博以降行方不明で、ここにあるのは復元されたものだそうです。

 

プロジェクションマッピングの技術でしょうか、非常に綺麗に映像が投影されます。同時に解説が流れます。

 

どーーーーん。

これが太陽の塔の内部。真っ赤ですね。

真ん中にある「生命の樹」が上まで伸びています。

写真撮影は、この階層まで、階段から上に登り始めたら写真撮影NGです。

 

らせん状に配置された通路を登りながら鑑賞。

ところどころにいるスタッフの解説があります。

1階から最上階までの高さは約41mとのこと。なお、万博当時はエスカレーターが設置されていましたが、現在は階段となっています。この空間にエスカレーター…昔の人頑張りすぎですよ…。

 

低い階層は三葉虫などの原始の生物の模型。少し上がるとアンモナイトや魚類、どんどん上に上がって恐竜や猿、そして人類へと、生物の進化の過程が再現されています。

 

太陽の塔の腕の内部が無茶苦茶カッコいいのですが、そこも写真NG。実際に行ってみてくださいね。

 

万博が開催されたのが1970年。それから48年ぶりに公開されるまでは、ほぼ放置だったそうです。権利関係とか耐震性能の問題とか色々あったそうです。そもそもこの太陽の塔も万博終了とともに壊される予定だったんですよね(?)、よくぞ保存と再現をしてくれました。

 

最上階に行ってからは黙々と階段で降りていきます。最後は小さいですがグッズ販売のあるショップがあり、クリアファイルを買いましたよ。

 

外に出たのは14:50。なかなか楽しかったです。

 

■秋の万博記念公園散策

ここ万博記念公園、無茶苦茶 敷地が広いです。全部を廻っている時間は無いので、太陽の塔を正面から見て左手の方(西の方)に、「ソラード」という立体的な歩道があるようなのでそちらに向かうことに。ところどころ紅葉していて綺麗でした。

 

途中、こんな「森の足湯」があったので、一旦休憩。

 

5分ほど待ちましたが、靴下を脱いで足湯へ。おばちゃんスタッフがいて一人ずつタイマーセットされます。

日も傾きかけで寒くなっていたので生き返ります。

 

「ソラード」、かなり高い位置に空中歩道が作られていていて木々の間を歩けます。

名前がふざけているので舐めてましたが、なかなか良かったですよ。

 

「ソラード」の塔からの眺め。

 

さて、帰り道には、いくつか「○○パビリオンの跡」みたいなプレートがありました。

園を出る直前、太陽の塔をもう一度 写真に。なんども言いますが素晴らしいデザインです。

 

■大阪の街とイルミネーションと串カツ

ひとり、東京のゲストさんが帰らなければいけないのでお別れして、三人で大阪の御堂筋のイルミネーションを見に来ました。

 

大阪の町はやはり京都とは違いますね…。

 

大阪と言えばここ。道頓堀のグリコの看板。

 

橋の上は外国人観光客だらけですね。特に中国人パワーが凄い。

 

月並みに、串カツを食べようとお店を探します。

 

で、ベタに「串かつ だるま」に入ることに。運よく すぐに席に案内されました。

もりもり食べましたよ。仲のいい人と食べるこういうメシは旨いですね。

 

ということで、ゲストハウスひつじ庵6周年、リピーターゲストさん感謝の「大人の遠足」の二日間は無事終了。

7年目も なんとかやっていきますよ。ではでは。

 

 

■あわせて読む。

→ゲストハウスひつじ庵5周年記念!

→【奈良の紅葉】吉野山とひつじ庵7周年記念

→【日帰り旅行】琵琶湖の白髭神社に行ってきましたよ

→【日帰り旅行】京都から奈良へ

→【大阪】Hotel Noumに泊まりましたよ

→【大阪】都市夜景スポット大阪駅前第三ビル

 

 

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京都ゲストハウスひつじ庵

住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1

オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00

 

tagPlaceholderカテゴリ: 2019, 日帰り観光

京都ゲストハウスひつじ庵

【Address】京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1

 

【Tel】075-203-0161

※宿主は電話嫌いですので、電話対応は不機嫌です。メールの方が良いと思います。

※電話での予約申し込みは不可。

※最近はほぼ電話をとりません。

 

【Reception Open】

8:00~11:00 16:00~21:00

 

【E-Mail】

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