2019年7月20日に行われた伏見稲荷大社・宵宮祭(ライトアップ)に行ってまいりました。
伏見稲荷がライトアップされるのはこの時だけ。
ただでさえ素敵な神社ですが、日が暮れてから、一挙に異空間へと変化します。
もう何度も来てますが、飽きないですね。
「写真映え」するところばかりで、何枚も何枚も撮ってしまいます。
伏見稲荷大社の行事予定を見ると…
〇宵宮祭:7月本宮祭の前日 18:00~
〇本宮祭:7月土用入後初の日曜又は祝日 9:00~
…となってます。
2019年5月16日に かなり思い付きで修学院離宮に行ってきましたよ。
新緑の季節なのと天気が良かったこと、近い将来 有料化の話があるらしいということで、行けるときに行っておこうと。
基本的にはあらかじめ予約をしていくのがベストであるのですが、いくつか当日枠というのがあります。
一応 宮内庁?にあらかじめ電話して、空き状況を確認しました。
おそらく リアルタイムな正確な空き状況はそこでは分からなかったみたいですが、
このシーズンは(GWとか秋ではないなら)、当日枠がいっぱいになることはあまりないですとのことでしたので、1:30の部を目指して直接 行ってみることにしました。
ひつじ庵から 烏丸御池の地下鉄に乗り 烏丸線の「松ヶ崎」駅で降り、そこからバスで行けます。しかし ちょっと時間的に厳しそうだったので「松ヶ崎」駅でタクシーを拾って修学院離宮へ(タクシー代 770円)。
修学院離宮の門の前に テントが出ていて受付ができるようになってます。
しかし、1:10頃 ついたのですが、1:30の当日券枠は、全部 埋まった後だったようです。
しかたがないので次の15:00の部を予約。
名前を書いて、身分証(私の場合は免許証)を見せます。すると15:00の拝観券がもらえました。
まわりにどこか 時間がつぶせるところありますか?との質問に「赤山禅院」か「曼殊院」があると。曼殊院は行ったことあるので「赤山禅院」さんへ行くことに。
※上の写真は途中にあった そば屋「小林家」さん、なかなかノスタルジーで良いです。定休日等はあらかじめ確認してここでお昼というのも良いかと。すぐ近くにはここ以外に 飲食店はありません。
二条城で2018年11月3日~2018年12月9日に催される
「秋季特別ライトアップFLOWERS BY NAKED 2018-京都・二条城-」を紹介します。
※このイベントは既に終了しましております。
広告のコピーを引用すると、
五感で巡る花のアート展『FLOWERS BY NAKED』、ついに関西初上陸!
通算250万人を動員したNAKEDが贈る、 “花、そして伝統と革新”の世界へ
NAKEDプロデュースのライトアップは何度か開催されていて 毎年行列ができるほどの人気ですね。
紅葉真っ盛りの11月後半は、おそらく長い行列となると思うので、防寒対策をしっかりして臨んでください。
12月以降は比較的ゆっくり見れるんじゃないかと。
今回は「花と伝統」をテーマに歴史的建築と先進アートを融合させる事で、全く新しい秋の二条城が満喫できるイベント、だそうです。
紅葉ライトアップを始め、重要文化財・二の丸御殿御清所の部屋一面に光って揺れるススキ畑や、近づくと香りがするコスモスの空間演出、重要文化財・唐門へのプロジェクションマッピングなど、城内各所で没入型な体験ができます。
さらに、室町時代から続く『華道家元池坊』といけばな×先進アートで京の秋を表現したコラボ作品もあります。
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こちらの二条城のライトアップの記事は過去のものです。
京都の2019年のライトアップ情報はこちらへ
11月24日~12月25日 一ケ月間 の間 催されてるロームのクリスマスイルミネーションに行ってきましたよ。
電飾の数が84万球だそうで、クリスマスのイルミネーションとしては京都最大だそうです。
私は最終日12月25日に行ってまいりましたよ。
イルミネーションの玄関口では高さ10メートルの「ヤマモモの木」がお出迎え。