京都のあるゲストハウスひつじ庵のオーナーの のり(@hitsujian) です。
2013年11月にオープンしてから、ちょいちょい休館して日本や海外を旅行してきました。メインの目的はゲストハウス見聞ですね。
その旅行記を リスト化してます。
リンクはその旅行記の初日もしくは前日の記事に飛びます。
旅程の参考になるように、時間などを記載してます。
旅行先選びとか、ゲストハウス選びに 参考にしてください。
京都ゲストハウスひつじ庵のオーナー「のり」です。
今回の記事は、私が過去に「行ったことある世界遺産」を一覧でご紹介したいと思います。
一つの国に 代表的な写真一枚と、あとは私が行った世界遺産の名称を列記したものとなってます。リンクで飛べるとかではないのでご了承を。
写真は全部、私が実際に現地で撮影したものです。
では行きます↓
2023年2月1日から北海道の札幌へ五泊六日の研修旅行に行きました。
札幌の宿の状況の見学と 2月で閉館するゲストハウス縁家さんに宿泊と挨拶、何名かリピーターゲストさんと会うことなど。
元々 約10日間休館にしていたのですが、その休日の過ごし方は全く決めておらず、直前になりどうしようと…。
2月4日から札幌雪まつりがはじまるのを知り、札幌に行こうと三日前に思い付き、一日前に飛行機のチケットを買い、挨拶する人には札幌についてから連絡するという無茶をしました。
数人とは会えましたが、タイミングが合わず会えなかった人も。
とはいえ、現地で何をするかほとんど決めてなかったのに、情報をくれた二人のおかげで非常に充実した毎日を過ごすことができました。
では、写真と共に旅行記をお楽しみください。
もくじ
【1日目】2/1札幌イン・キリンビール工場
【2日目】2/2頭大仏・定山渓温泉
【3日目】2/3開拓の村・JRタワー夜景
【4日目】2/4札幌雪まつり・テレビ塔夜景
【5日目】2/5大倉山展望台・北大博物館
【6日目】2/6札幌アウト
コロナでまったく予約が入らないし、一週間 予約がゼロ。
街を歩けば、飲食店には時短や休業の貼り紙。寝てても協力金一日に3万円とか4万円もらえるとか、なんで宿泊業はただただ放置プレイなのか。数か月実施されたGoToトラベルは低価格帯のゲストハウスにはお客を中価格帯に吸い取られさえすれ恩恵はなし…。野党やマスコミはこの不公平さはなんにも騒がない…精神的におかしくなりそうなので、もう旅行に行ってしまおうと。
ここ数日、北九州に「呼ばれてるな」という 出来事などもあり、
リピーターゲストさんとの交流、かつて当宿に泊まってくれた宿オーナーさんへの恩返し、宿の見学と研修、聖地巡礼の現状の調査の目的で、福岡と佐賀に3泊4日の研修旅行に行くことに。
2020年10月19日から二泊三日で兵庫県と鳥取を旅行してきました。
旅の趣旨というかタイトルは…
コロナ時に売上も気持ちも落ち込んでるときに当宿オリジナルのノーゲスBOY Tシャツを買ってくれてありがとうのお礼と研修旅行、略して「コロ旅」と銘打っての旅です。
コロナ禍で偶然生まれたノーゲスBOY Tシャツを買ってくれた兵庫県竹野の「ひととまる」さんと、鳥取県の大山(だいせん)の「大山バックパッカーズ」さん、その二軒のお宿に泊まりに行きました。
本当は他に数件の宿オーナーさんがTシャツ買ってくれたのですが、ゲストがゼロの日が四日間しかなかったのと、三日間のJRの秋の乗り放題切符を利用したかったので、今回はそちらに伺うことに。
結果からいうと、今回の旅も大満足の旅となりました。
【一日目】
京都→豊岡→城崎温泉→竹野(宿泊)
【二日目】
竹野→浜坂→岩美→鳥取砂丘→大山(宿泊)
【三日目】
大山→米子→京都
では以下、三回に分けて旅日記を公開します。
ちょっと個人的な理由でどうしても実家に帰らなきゃいけない必要があり、もう1年半ぶり?二年ぶり?くらいに実家に帰りました。
んで、そのまま京都に戻るのはもったいないのと、ちょうど2020年10月1日、GoToトラベルの地域共通クーポンの開始日だったこともあり、これはGoToを利用する側の視点としても泊まっておいて損はない。それと名古屋の中心地はもう数年行ってないので観に行っておかなければ…など諸々の目的で名古屋のホテルに宿泊することにしました。
15:00にチェックイン、そこでいくつか説明をうけましたが、スタッフが地域共通クーポンの話を一切しない。そこをつっこむと、booking.comは電子クーポンなので一切こちら(ホテル)はタッチしてません、と。
たまたま自分は(宿関係者なので)今日から地域共通クーポンがもらえるのは知っていたが、そんなの知らないで泊まった人は損だよなぁ。メールでもbooking.comから地域共通クーポン取得の案内などもない。
後に何度もbooking.comのカスタマーセンターに連絡することになるが、そのあたりの話は後述。
2020年2月…中国武漢からはじまった新型コロナウィルスが流行…中国人の春節のタイミングに重なったこと、クルーズ船の入港などもあり、日本にも影響がでて、ニュースで国内の感染者が連日報じられ不穏な空気感が漂い始めました。
当宿ゲストハウスひつじ庵、もともと二月は閑散期で予約は少なめだったとはいえ、その数少ない予約が、中国人によるキャンセル、イベントの中止や外出自粛の動きから日本人の予約も次々とキャンセルとなっていきました…。
で、オーナーである私は考えました…。
ゲストゼロで宿で悶々と過ごすと気が滅入ってしまう
→それなら旅行して気分を晴らそう
→東京など人が多いところは感染の確率を考えてマズイ
→人の少ない場所に行こう
→山に行こう
→そうだ、ずっと熊野古道に行きたいと思っていた
→欧米系外国人ゲストさんに人気のエリアなので後にアドバイスできるようになる
→どうせなら熊野三山を制覇しよう
→熊野本宮の近くに湯の峰温泉にゲストハウスがある
→那智大社の近くにもゲストハウスがある
→那智まで行ったら 帰ってくるの大変
→中間地点として伊勢にも行ってしまえ
→新型コロナウィルスの流行収束を祈願しまくろう
→ついでに予約が(きっと)少なくて困っているだろう宿の応援にもなる
という思考回路で、2020年2月26日から
「熊野三山&伊勢 新型コロナウィルスの流行収束祈願・宿応援三泊四日の旅」
を決行することになりました。
旅日記的なものは後日書くとして、
まずは宿泊した素敵な三つのゲストハウスをご紹介させてください。
2020年2月 新型コロナウィルスの流行で世界が揺れ始めている中、当宿ゲストハウスひつじ庵の予約が真っ白に…。宿で悶々としていても仕方がないので、人気(ひとけ)がすくない熊野古道を歩こうと三日前に思い立ち、実行しました。
2020年2月26日から三泊四日の旅行です。
霊験あらたかな熊野三山をめぐること、日本一長い路線バスに乗る、熊野古道を歩く、温泉に入る、さらに三重県の伊勢大社まで行ってしまおう、そこでコロナウィルス流行鎮静祈願してさらにゲストハウスの研修も兼ねるとという欲張りな旅でした。
伝染病の流行で 旅行が自粛される中、旅をすることで宿への応援になるだろうとの思いもあります。比較的人がいない「山」に行くのは「避暑地」ならぬ「避ウィ地」(ウィルス避け)を狙っています(^^;
ではでは 長くなるので前編と後編、あと宿の紹介はまた別の記事に取り上げることとして、まずこちらでは旅日記前編をお楽しみください。
5:30頃 一旦、目が覚める、昨日もそうだったが薄い掛け布団一枚じゃ寒いな。
6:50頃 起きてシャワー。
7:20 昨日少し話したドミの男と一緒に外のおこわ屋へ。10kドン(47円)。昨日と違うスチロールの持ち帰りだ。
ピックアップドライバーが声かけてきた。ハロン湾ツアーの方はドミの男と、4階の女子ドミにいる女の子(いたの知らなかった)。自分はバイデンチャンアンのツアーで二人とは違うが、一緒にピックアップ。おこわはバン乗ってるときに食べた。
少し行ったところで自分だけ降ろされ、バス会社のオフィスに。数分後再度別のバスに乗り込みこれから各宿にピックアップしていく。
9:02全員ピックアップ 20人。隣はジェン・レノみたいなフランス人の色男が座って、通路挟んだ隣の韓国人女子に速攻話しかけ仲良くなってた…流石フランス人。
トイレ休憩
この時気が付いたが、昨日 一緒だった韓国人女性も今回のツアー参加してる、彼女に聞かれてから知ったが、彼女は二つのツアーで60usdだそうだ。
こっちはハロン湾39ドルとチャンアン45ドル 合わせて84ドル。24ドルも違う、知らなきゃ良かった。宿がかなりコミッション取ってるわけだが、まぁ、わざわざツアー会社のオフィスを探して頼みに行ったりしなきゃいけないよりはずっと効率的だから全く不満はないが。(※ハノイは評判のいい ツアー会社のオフィスをそっくり真似た偽のオフィスがあるので注意です)
起床、シャワー。
宿の外に出てるオコワ屋さん、ものすごい手際で捌いていく。何かポテト団子みたいなものを削って載せるパターンかハンペン乗ってる豪華版とかある。メニューもないし勝手がわからない。その場で食べるつもりで、今食べてる子供のやつを指差してオーダーしたがお持ち帰りになった10kドン(47円)。
宿のキッチンで食べる。これにも揚げオニオンチップスが乗っててこれ好き。
7:45 食べ終わったタイミングで、ピンポン。ツアーのお迎えだ。
車に乗り込む。
何人か寝てた人とかいたようで、各宿へのピックアップが時間かかっている。
8:45頃 ようやく全員ピックアップかな。
…まだだった、時間かかるなぁ。
これホテルピックアップじゃなくて、どこかのバス会社オフィス集合の方が幸せなんじゃないか?自分のピックアップからもう一時間以上たってる。9:05全員そろったようだ。
僕が乗り込んだ時はフィリピン人おばさん二人組が乗っていた。数人乗り込むまで20分くらい延々大きな声で喋っていた。うるさいなぁと。
数分前、日本人三人組が乗ってきた時、ベトナム人日本語ガイドも、一緒に乗って三人の日本人に日本語で10分はくらい日本語で説明していた(アクセントがユニーク過ぎて、かなり耳障りだった)
すると、このツアーの英語ガイド(かなりイケメン)にフィリピンおばさんが「私達 わからない言語でずっと説明されてアノイ(煩わしいわ)」と文句言ってた。イケメンガイドは上手いこと諭していた。いや、フィリピンおばさん、あんた達も充分うるさかったぞ。
隣に座ったマレーシア人の男(彼女か 奥さんときてる)と、車中会話。
4:40 目が覚める。ハノイ行きの夜行列車の中だ。昨日22:30頃に寝てから一度も起きなかった。
二度寝をして5:10頃、洗顔とトイレ。バイクや車のライトが路面に反射している。雨が降っていたんだろう。
5:26列車のスタッフが強制的に照明をつけた。もうすぐだ。
5:32ハノイに到着。ほぼ時間通り、ベトナムの鉄道はしっかりしてるね。
駅舎に入り、待合所があったので、そこで明るくなるまで待つことに。今日泊まろうとしている「EZstay Hanoi」には昨日の朝と昼に何度かメールを送ってあるのだが返事がなかった(あとで分かったが、迷惑メールに入ってた)。開くのが8時からだ、まだ二時間半ある。少し待って町歩きして宿に向かってみようと思っていた。すると座ってるベンチの後方から日本語の会話が聞こえる。
70歳超えたくらいの二人の男性。ちょっと話しかけて、トイレに行きたいので荷物を見ててもらうことに。
トイレから戻り会話。一人はベテランバックパッカー、リタイアしてからもディープなところを回ってる人(ベトナムは4回目くらいみたい)、もう一人はその友人で一緒についてきたそう(ベトナムは初めて)。彼らもホーチミンから北上してきたそうだ。なかなか話が楽しくてあっという間に一時間。外が明るくなってきたので駅をでることに。
6:45 二人とお別れして一人で外へ。
思わず寝落ちしてしまっていた。眠ってしまったのは22時頃、今は3:30am。トイレと歯磨き。自分が使ったトイレ、シャワーの水などワイパー的なやつで吹いたりしたのだろうか、床は乾いてる。ちゃんとしてるね。
今日はちゃんとチケットが取れれば夜行列車に乗る予定。ハノイについてうまく街を歩けるように地球の歩き方を見ながらマップに星マークをつけていく。
フエには宿で二泊してから1/20に夜行列車でハノイに行くのは、フエについた時点で決まっていたので、昨日のフレンドリーハウスのスタッフにチェックインの時頼んでおけば良かった。ちゃんと今日 チケット買えるだろうか。
ハノイの宿は日本人宿「Ez stay Hanoi」にメールを送った。海外の日本人宿の様子の調査も兼ねて。
しばらく調べ物して、寝る。
5時半くらいに一旦 目が覚める。
ブランケットが薄いので寒い。(iPhoneに入ってる天気予報だと19℃)
上は長袖のブレスサーモ、下は長ズボン。ベトナムは縦に長い、数日前のホーチミンとはやはり違うな。数日後に行くハノイはこれより寒くなるのか。
7:20頃 荷物をまとめ一階へ。すでにスタッフ(昨日の兄ちゃん)が起きていた。昨日、遅れてるゲストを待つと言ってて24:20くらいの時点でも起きていてのに。
朝食はチキンラーメンみたいなインスタントの麺に目玉焼きを乗せたもの。
出てきた瞬間笑ってしまった。これなら朝食付きにしない方がいいんじゃないかってレベルだが、たった60kドン(282円)の宿だし、朝 早く起きてこれを作ってくれた兄ちゃん(Sangさん)のこと結構気に入ってるからエエよ。
外からコケコッコー。目が覚める。遠くで一匹、近くで一匹、交互に呼び合ってる。
トトトト…雨音も強い。
そうか、ここはホイアンの田舎町で、もう今は朝で今日も雨なのか。
30分ほどベッドでうだうだ、7:20頃、起きる。
昨日はシャワーを浴びなかった…なので目覚めのシャワーを浴びようとするが、熱湯しか出ない。少し寒いとはいえアジアの安宿では水だけの場合もあるので水でも構わない。しかし逆に回すと止まる。熱湯しか選択肢がない…。数分格闘するがダメ。熱湯だけじゃなんともならない。
仕方ない、ここの建物には二つシャワールームがある。もう一個の方を試そうとしてタオルを腰に巻き廊下に出ると、スタッフがいた。
「壊れてるゴメン、修理をよんでくるから待ってて」と。マジかぁ。
「(ここは離れで別の建物の)向こうの母屋でシャワー浴びるのは?」
「向こうも同じ」
ついてないな…。
なんだかんだで朝食スタートの8時を過ぎてる。雨もいつのまにか止んでる。髪の毛をほんの少し濡らしてしまい(熱湯で一か八か洗おうとした)変な頭のままキッチンへ。
昨日いなかった女性スタッフがキッチンに。海街ダイアリーの夏帆みたいな顔。
麺が出てきた。なかなか良い。欧米人二人と少しだけ会話。韓国人女性が来る、僕を完全に無視して欧米系(だけに話しかけ)と盛り上がる、あいかわらず分かりやすいな。
食べ終わる。
シャワーが直る時間を気にする自分を見かねて、スタッフ(ホスト)に予定を聞かれる。ダナンまで行って、そこから昼ころのフエ行きの列車に乗らなきゃいけない(なので遅くとも10amにはここを出たい)と伝えると、ここのそばのメインロードから乗って(ホイアンから来るバスを、途中で止める)そのままダナンまで行く直接行くバスがあるらしい。マジで?
予約をしておくとバスが近くに来たら運転手から電話が来るらしい、そんなシステムあり?一時半頃だそうで、結構時間に余裕ができた。
このあたりのゲストの予定などを先回りして質問して対応してくれるのは、このホストはさすがだね。
(だから一層 昨日のチェックイン時にスタッフAさんが対応したことが悔やまれる)
外からコケコッコー。同時に雨音。ドミトリ部屋の四人は寝ている。
今日はミーソン遺跡の半日ツアーに参加する日だ。雨ではあるが仕方がない。
静かにパッキング。
7:35チェックアウト。キーを返し、デポジット100Kドンとパスポートを受け取る。
後払い125kドン(585円)払う。
荷物をラゲージストレージルームに置く。
建物の奥にあるプールサイドの朝食へ。
結構いい。パン、バナナ、何か分からんフルーツ、サラダ三種、オレンジジュース、ホットコーヒー、ティー。ジャム、マーガリン、ハニーなど。
スタッフに頼むと卵を焼いてもらえる(目玉焼き、スクランブル、オムレツから一つ選べる)(そのスタッフにルームキー見せてと言われる、もう返しちゃったというとオーケー、一応50k払えば外部の人も朝食を食べれるので、ゲストかどうかのチェックだと思う)
プールサイドで食べる朝食良いね。
6:12起きた。昨晩は結局 3回ほど目を覚ましたくらいで、基本的によく寝れた。
じいちゃんが 奥さんに「山が見えるぞ」と興奮しながら声をかける。この歳でも無邪気でいいなぁ。
ある駅で、隣の男達は降りていった。挨拶できてよかった。
おばあちゃんがスタッフにどこか聞いていて「Quang ngai」と言われていたがグーグルマップ上ではまだまだだ。
顔を洗う。
外は雨だ、田んぼが広がる。自転車やバイクに乗ってる人は全身を覆うカッパを着て運転している。軒先で子供を抱えたお父さん。
ベトナム傘を被っただけの踏切で待つバイクのおばさん。
隣のコンパートメントは掃除が入り、すでに綺麗に整えられていた。
6:55 車内販売でゆで卵を買っている。二個で10kドン(47円)。
ベトナム人のおっちゃんも何か食べだした、気を使わせないように自分も朝食タイムとする。駅で買ったパンと、関空で非常食的に買ったビスケットを食べる。
7:45 車内販売でコーヒー売りにきた、おじいちゃ夫婦が頼んでたコーヒー二つで40kドン(188円)だった。
8:30頃起きて、トイレと洗顔。
昨日洗ったTシャツとパンツが乾いてる。一階に降りる。
朝食。目玉焼きが焼いてある。パン バナナ スイカ。どのお皿を使ったらいいのか、お皿は少し濡れたヤツ(洗ったすぐあとみたいな状態)。うーん、スタッフってこの宿にお泊まったことあるのかなぁ、イマイチ一つ一つ何かが引っかかる。
食べるためのテーブルはレセプションの前、イマイチ沸騰しなかったケトルから注いで作ったティーだけを持って、扉を開けスマホゲームやってた(キッチンに背を向けてた)スタッフが慌てて立ち上がり「こちらが朝食です」って紹介をしだす。おせーよ。
他にはゲストが見当たらない。
部屋に戻り、昨日決めかねていた今後の計画を練る。今日の昼 発の夜行列車でダナンに向かう。ダナンで見たいものが一つだけある。バーナーヒル(Ba na hill)の、ゴールデンゲート。「神の手」と呼ばれる二つの手に支えられた橋。みてみたかったが、数年前からあるテーマパークだが(この橋ができたのは去年の6月)、アクセスの仕方を紹介してるところが見つからない。唯一Danang green travelのシャトルバスを使えと。
そこの、ホームページ見に行くがよく分からない。タクシーで行っている人がほとんどだが、昨日Grabは何度やっても登録できないし(電話番号を使ったショートメッセージが来ない)、30分の距離のタクシーを使うのは現実的でない。はたして行けるのか?
とはいえ、ホイアンで泊まろうとしていた宿のベッド数の残りが少なくなってきたので、もう覚悟を決めた。
1/16 朝 ダナンに着き、仮にバーナーヒルズに行けなくても(行かなくても)ダナンには泊まらず、ホイアンに向かいまず一泊する。バーナーヒルズに行けても、夕方にはホイアンにつける計算だ。あとホイアンの二日目を昨日の夜エアビーで見つけた宿にも勢いで予約した。(町から遠いから迷ったが、1日目の宿でレンタサイクル頼むか、タクシーをお願いすれば良いだろう)。
荷物をまとめて部屋を出る。
レセプションに行きチェックアウト手続き。
213kドン(1000円)払う。ゼロ2個消して半分にするってより、ゼロ3個消して5倍。の方がわかりやすいな。
昨日もいた この女の子の接客はやはりイマイチだった。
チェックアウト。
荷物預けて、外へ。
今日はメコン川クルーズツアーの日、ツアーオフィス集合は8:00。
朝食は7:30からだ。起きようとしていたのは7amだが、斜め下のゲストが6時から五分おきに音がでる目覚ましのスヌーズが鳴る。うざい。本当に無神経なゲストが一人(今回は二人だが)いるだけでドミトリーの快適度が下がる。
荷物をまとめ、トイレを済ます。
7:35レセプションへ。朝食は勝手に取るタイプではなく、スタッフがキッチンにオーダーして料理を持ってきてもらうタイプ。先にチェックアウトでルームキー返し、パスポート回収と荷物預け。
5分くらいで料理が運ばれてきた。細い麺でケチャップベースの味付けのスパゲティ。なかなか美味しい。けど紅茶とかスープとか何か飲み物つけてくれ。
8:40頃 起床。まわりを見ると、隣の日本人のベッド以外(彼は結局ベッドで寝ていないようだ)、全部欧米系ゲストが寝ていた。
昨晩 自分が寝るときは一人もいなかったのに、しかも就寝時これだけ帰ってきたのに自分は一度も起きなかった。自分が爆睡していたのか、周りのゲストが気を使ってそおっと帰ってきたか…。多分これだけの人数、数人がシャワーを浴びただろうし、起きなかったのは自分の爆睡だろうな…。
いつもそうだが、事前準備をしない性格なので、直前になり仕事の始末や旅の準備をバタバタと。寝ずにそのまま、朝一のバスの時間まで。
4:52ひつじ庵 出発。タクシーを捕まえ京都駅八条口へ(1570円)。
5:05 リムジンバス前に到着。関空行の片道チケット購入2550円。
5:10 バス出発。
2019年1月にベトナムをホーチミンからハノイまで13日間の北上縦断の旅をしました。
前回までのブログ記事でホーチミンの三つの宿、そしてホイアンの二つの宿を紹介しました。この記事ではホイアンを北上し古都「フエ」へ。この町で泊まった二つの宿について紹介します。
私は 京都でゲストハウスひつじ庵を経営している「のり」といいます。一応 宿のオーナーなのでベトナムではできるだけ多くの宿に泊まり研修することも目的としていますので、今回もフエの二泊は、別の宿に泊まりましたよ。
〇一軒目は、スタッフの兄ちゃんが良かった激安宿「Friendly House」。
〇二軒目は、ハイセンスでオシャレな宿「SMLXL」。
では、結構長文となりましたが紹介していきましょう。
※注)特記がない限り、私が泊まった2019年1月中旬時点の情報です。
2019年1月にベトナムをホーチミンからハノイまで13日間の北上縦断の旅をしました。
私は 京都でゲストハウスひつじ庵を経営しているので、ベトナムのゲストハウス事情、ゲストハウスの見学、研修も兼ねています。同じ町でもあえて連泊はせず一泊ずつ変えて泊まりましたよ(ハノイは例外)。
ホーチミン→ホイアン→フエ→ハノイと4つの町、8軒の宿に泊まりました。
激安のところとか、超オシャレなところとか、コテコテのバックパッカー宿、田舎のairbnbの宿など、特徴的なところをチョイス。
宿泊料金は280円~1200円ほどの宿です。
後日、他の町は紹介しますが、この記事では、ホーチミンで泊まった三軒のレビューです。
〇The Common Room Project
〇onetel hostel
〇Pin Poshtel
※注)特記がない限り、私が泊まった2019年1月中旬時点の情報です。
7:30くらいに起きる
8:30宿の外に出て、隣のバスオフィスへ。solapur行きの寝台夜行バスのチケットを購入。昨日の奥のオフィスは閉まっていて、手前の女性おばちゃんから購入。英語が独特すぎて聞き取りづらい。名前間違えたり、ピックアップのホテル間違えたり、昨日の兄ちゃんが言ってた値段と違うけど、大丈夫かなぁ。
500Rs…寝台夜行バスがこの値段って。
でも、宿の隣がバス会社(宿と同じ会社)って便利ー。しかも写真見ると結構高級そうなバス。
宿に戻り今日の11:00pmまで過ごしたいので一泊分支払い。夜寝ないのでディスカウントを要求したが叶わなかった。
9:10改めて出発。
宿から二分ほど離れたところのATMで9000rs引き出し。150コミッションみたいなこと書いてあった。また500Rs札ばかりで出て来た。
この日 9000Rs引き出したので合計29000ルピー出したことに。
銀行の前で、トゥクトゥクドライバーが 日本人にもらったという鶴の折り紙を見せてきた、柄が見たことあるやつ、ダイソーの折り紙、ひつじ庵に置いてあるやつ。どこの国でもあるよね、日本人に書いてもらったというメモを見せてきて勧誘してくるの。
売り込みが凄い、エローラまで直接オートリキシャで連れてくという。最初は近郊のミニタージマハール(昨日行った)とか含めてと言っていたけど、もうそこ行ったからエローラだけ。試しにエローラ往復聞くと少し考えて900Rsという。日本円で考えるとチャーターとしては安いが、まあ、自分の旅のスタイルとは違う。
セントラルバスストップまで行ってくれ。40Rsというが30Rsで交渉。
なんども逆走するわ、道中 しつこくエローラを勧めてくるわ、途中もういい加減にしてくれと、10Rs差出して降りて歩く。もうバスストップすぐだし。向こうも諦めて分かった乗れというのにまた営業。必死だなぁ。悪い人じゃないけど、ごめんなあ。
実は微妙に心揺れたんだが、逆走したり後ろ向いて走ったり、あと、あんた喋りすぎだから。
バスターミナル。スタッフに聞くと2番乗り場。2番と指差した先にはどこにも番号書いてないんだけど。水のペットボトル売りの兄ちゃんがエローラならこれだと教えてくれる。ありがとう、けどバスに乗るとき席についても水を売り込んでくる、性根たくましいな。乗り込んで五分で出発。ラッキー。
9:35出発。
また、一番後ろの席に座る。
バス運賃33Rs。
いつもの赤いオンボロバスだ。
エローラ到着。今回も隣のおっちゃんがもうすぐだと教えてくれる。
降りる。売店が並ぶ。道の反対側へ。エローラの入り口。
チケット売り場は5人くらい並んでた。入場料500Rs。毎度思うがスタッフがスマホでチケットのQRコードを読み込むのはなんか意味あるのかなぁ。チケットの再利用などを防ぐなら、切れ目を入れたりするだけでいいのに。
ここにも猿がいる。
今回の旅、エローラとアジャンタとパンピに行くのが目的でインドに来たのだが、エローラは16番石窟のイラストと写真を見て「行きたい!」と思っただけでそれ以外の予備知識なし。ガイドブックを今 読むと、意外に広いことが分かる。
まずは右奥の一番ケーブに行って、真ん中の16番(チケット売り場正面あたり)に戻ってくるというコースにする。どのケーブもなかなか凄くて写真を撮りまくるのだが、アジャンタと同様の形式で(あとアウランガーバードケーブも同様)もう全てが同じように感じて来て、凄さのインフレで、食傷気味というか。
11:40ハラヘッター。1時間ローカルバスで揺られて気持ち悪くなるかもと朝ご飯を食べるのは控えたのを後悔。思ったよりデカイなぁ(到着してからマップを見たので把握してなかった)、ガイドブックのマップには16番ケーブの前に食堂という文字が見える、そこまで我慢しよう。
ルーブル美術館みたいだな、一個一個は凄いのに沢山ありすぎてありがたみがなくなる、、、食傷気味。12番かな 3階まで上がれて、三階はブッダが並んでて壮観。
途中、偶然、日本人の男性一人と出会い。意気投合して一緒に回ることに。アキ君。
アキ君と回る。
レストランで食事、ターリーとペプシ210Rs。手を洗うところに日本人のツアー客のおばちゃん達。ひとりのおばちゃんに「何しにインド来たの?」とか聞かれ、こちらが答えようとするともう一人のおばちゃんが「自分さ・が・し ですよ」っとニヤニヤと。「ははは、そうですよ!」っと適当に返事。
やはりターリーは良い、満足感ある。アキ君の頼んだフライドライスは醤油味だった。
16番 石窟。凄すぎる。
今まで行った遺跡の中で一番かも。
何枚も何枚も興奮して写真を撮る。岩をくり抜いて造った とんでもない代物。
造形もいちいち凄い。ぐるりと囲む周囲空間にある彫刻も素晴らしい。
中にも入る。
サンダルを脱ぐところ、内部を見て戻るとサンダルが1つ遠くに飛ばされてて焦った。小学生の遠足みたいな集団がいたからなぁ。(これから行く人は靴の管理に注意を)
何人にも写真一緒に撮ってと言われる。
この16番ケーブ。凄すぎてなかなか離れられないが、切り上げ、この先の?番のケーブを見に行くことに。
仏教系に比べヒンドゥー教のレリーフはなかなか面白いものが多いが、いかんせん、もう お腹いっぱいである。
結構「義務感」で次々とケーブを見て廻る。途中上に行く道が見えたので2人でここ行けるかなぁみたいに言いながら登って行く。
そう、16番ケーブにいた時に周囲の岩に人がいたのを見ていた、上から眺めたい。
近くまで行くと、柵がありここから先は落ちると死ぬよ自己責任で的なことが書いてある。
何かポールが立っていて監視カメラみたいなものも、数枚を一瞬で撮り離れる。
もう、この先はいいやと2人同じ意見。
最後にまた16番ケーブにもう一度入る。
日本人女性二人組かと思っていたが中国人、仏教のケーブで瞑想してて、ちょっと浮いていた、彼女らがまた、ここでもあぐらをかいて瞑想ポーズ。インド人に囲まれ写真を撮られていた。
遠足?の子供達となぜか記念写真。
なんか凄くインド人良い。今日ほんとに好きになった。
ペットボトル20Rs
アイス20Rsドロッとしたやつ。味は微妙。
ココナッツジュース40Rs(2人でシェア)。
一度ココナッツジュース買ってるとバスを逃す。
バス結構待つ。ジュース売りの兄ちゃんありがとー。
途中韓国のおっちゃん。
16:50?ようやく捕まえる。そしたら、欧米系カップルも乗って来てた、さっきまでいなかったのに、ラッキーだよなー。
33Rs
アウランガーバードのバスターミナル着
歩いてマンマンディールへ。
あき君がアーメダバード行きたいのでツアーデスク紹介、運良く今から40分後のチケットがある。ラッキー。
あき君を見送るために18:35頃、宿の隣のバス乗り場へ。さっきいた欧米人数人はやはりゴアに行ったとのこと。欧米人はゴア好きだねー。
バスはなかなか来ない、遅れてるようだ。売店がありそこでポテトパイを買う。こういうちょっと腹ごしらえの食べ物 もっと普通に売ってればいいのに。ドリンクと合わせて40Rsだったかな。
バスは18:45だったが?分遅れて到着。エアコンなしの二段ベッド仕様。お別れ。久しぶりの日本人なのと、話すと価値観が似てて凄く話があった、良い出会いだった。今日の後半は非常に楽しかった。
部屋に戻る。シャワー浴びる。やはり外付けハードディスクとパソコンの相性が悪く、写真を移動するだけなのに何度もエラーが出て凄い時間がかかる。パソコンの容量はいっぱいになるので、移さないといけない。かなり無駄な時間。
23:00 チェックアウト、スタッフにカメラを向けるとわざわざリビングルームへ。
23:15ほぼ予定通りバスが到着。チケットを見せる。これが二段ベッドバスか。進行方向左が1人用、右がダブルベッド仕様。それが縦に5ベッドぶん、5✖️2✖️2、20ベッド、人数的には30人ぶん。五分後出発。
枕は後部座席側。荷物を枕の上部において、横になる。これは良さそう!インドやるじゃん。
他の客は毛布を持参してるよう。このバスはエアコン車。ベッドの上部にエアコンの吹き出し口がありクローズすれば寒くはなさそう。(いちおう寒いことを見越して長ズボン、ウインドブレーカーは来ている。カーテンもある。
23:45あるところで停車、客が乗り込む。ある男が、ここは俺のという。スタッフが来てドヤ顔でチケットを見せる。U7と書いてあったのは、UnderのUで下のベッドかと思ったらUperだったようだ。乗り込む時、7番ベッドの下を指差してたじゃないか。まあ、いい、上に寝物を移動。隣はインド人の夫婦。当然のように毛布持ち込み、これカップルで旅する人とか凄く良いよな。
長袖長ズボン、長靴下を履くがやはり少し寒い。かと行ってブレスサーモを着込むと降りてからの移動が暑くなる(脱ぐ暇がない場合がある)、これはこの時期の移動 エアコン車って正解ではないかもしれない。
とはいえ、ほぼ熟睡に近い、ほとんどの時間寝れた。スリーピングバス最高である。
この記事は書きかけです。後日 写真など追加します。
ダラダラと起き、シャワー。熱いお湯。
昨日の店が高い割に微妙だったので、スタッフ(別の人)にオススメの店を聞く。
ターリーが食べれるという、?という店に。
昨日の店をもう少し北に上がったところ。
中は、昨日ほどではないが少し高級感漂わせるとこ、うーん、昨日のバスターミナルの店みたいなのが好みなんだけどなぁ。
メニューにターリーがない、聞くと持ち帰りだけと、えー。
仕方なく、チャイニーズライスとレモネード。
スパイシーOKかとか聞いてきたので、ノースパイシーと。
山盛りで出てきた、多いわっ!
チェックを希望し、紙には130Rsと書かれていて、500Rs札で払う(この高額紙幣をこういう店で使っていきたい)お釣りは340Rs、勝手に30Rs余分にひかれてた。なんだよ。
(前日のインド・ムンバイ旅日記はこちら。ムンバイからアーメダバードへの夜行列車で移動中。)
夜12:30くらいかな、一つ一つライトをつけ車掌がチケットチェックにきた。
快適と思っていたこのベッド、寒くて目を覚ます。どうみても扇風機がよくない。下のベッドにスイッチがあるので手を伸ばしオフに。
ウィンドブレーカーを着る。京都から関空までの間に履いていた長い靴下を履く。窓側の上の壁と窓をふさいだ板?との間から隙間風が入ってくる。長ズボン、長袖まで出そうかと迷ったくらい。
5:40斜め隣のコンパートメントがライトをつけたので、目が覚める。GPSで位置を確認、もうそろそろアーメダバードだ。
おそらくあと一駅だが、ずっと停車してる、トイレに行きたいなぁ。
6:50アーメダバード駅に到着。
こんにちは、京都のゲストハウスひつじ庵オーナーの のり です。
2018年1月と2月にインドとスリランカを旅行した際に泊まった安宿の宿泊リストです。
今回の旅は「もう自分は若くないのだから あまり激安のところに泊まって無理をしない」がテーマでしたので、無茶苦茶安さを追求してません。
あと、インドにもドミトリーの宿はあるにはあるのですが、交通の便が良くないところにあったりして泊まりませんでした(スリランカでは二軒泊まってます)。
基本的に個室に泊まったのですが、ほぼどこもベッドが二つか ダブルベッドサイズで二人用の部屋です。二人利用は500Rs程アップするところもありますが、もしカップルや友人と一緒の旅行なら半分の料金で泊まれます。もしくは同料金で別のワンランク上のホテルに泊まれたりします。
以下、現時点では書きかけの記事ですが 公開します。
後日、写真やリンクなど追加します。
※ブッキングコムで予約したい方で一回の予約が3600円相当以上の場合はこのクリンクから予約すると1800円のキャッシュバックが受けられます→ https://www.booking.com/s/23_8/noriya96
7:10頃自然に目がさめる。
今日は帰国日。桃園空港から11:00発。
朝食は8時からだが、10分前に行ってみる。スタッフがいてちょうど準備ができたところの様子だった。食パン一枚とフルーツ2個くらい食べただけ。時間がないのと、今日は出国なので空港でプライオリティーパス(楽天プレミアムカードからゲットした)でラウンジを使えるから。
カードキーを返却するために五階のフロントへ。誰もいないが専用の箱が置いてあるのでそこに返す。これ、デポジット取られてないけどうっかり持って帰っちゃう人いないのかなぁ。
外に出て左、大通りの真ん中のバス停から空港行きのバスが出ている。
いままさに「桃園空港」行きのバスがやって来てるところだった。ラッキー。
車内は5人くらいしか乗ってない。バスの座席にUSB電源がついているのがよいのだが、空港行きのバスなのにwifiはつながらないようだ…。
ターミナル1で数人降りる。
次のターミナル2でバスを降りる。
空港のフリーのwifiを繋げると、ウーさんからLINE。空港に迎えに来てるという。
「ターミナル2に着いたよー今どこ?」とメッセージを送ると。
「ピーチはターミナル1だよ」と。あーーー。
チケットをチェックしていたのが、到着時の「関空のターミナル2」の方を見てた。思い込み。
すでに三階に来ていたが、ターンして一階へ。すぐにターミナル1に行く電車の乗り場が見えた。スタッフに一応確認するとフリーだと。イージーカード(台湾版Suica)で入る、乗り場に着いて2分で電車がくる。ターミナル1に到着。
間違えたことが判明してから10分で復帰できた。ふう。
チェックインカウンターに並んでるとウーさん到着。
昨日、本を買ったからか、少し重くなってる。11kgくらいだったが機内持ち込みオーケー(本当は10kg以内)。それにしてもノートパソコンが重いんだよなぁ2.8Kg、次の旅で軽いのを買おうかなぁ…。チェックイン。
お土産を購入。
ウーさんにEasy cardを返却。ウーさんとはここでお別れ。
今回の旅の5日間は ウーさんに完全にお任せだった。ガイドブックなんて 今回の旅で2分くらいしか開けてないよ…。楽しかった、ありがとうー。
荷物チェック、出国手続き。
少し歩いて、貴賓室と書かれたサインの方向へ。楽しみにしていたプレミアムラウンジだ。
プライオリティーパスと搭乗券見せて、小さな端末にサインをする。中へ。
半年前はエバー航空だったのでターミナル2、ここのターミナル1のラウンジは初めて。
パン、サラダ、コーン、豆乳、ヨーグルト など。
麺とかお粥も注文できるがそこまではお腹空いてない。
半年前の旅からプライオリティーパスを使ってるが、ここで欲張って沢山食べたり飲んだりして調子を壊したことがあるので軽く済ます。
楽天プレミアムカード、年間費1万円だが、なんだかんだでポイント還元で実質ただみたいなもんだし、保険もついて安心だし、プライオリティパスも使える…。取得してよかった。
落ち着いた空間で15分ほどくつろいで、搭乗口へ。
10:30am 搭乗時間だったが30分遅れてるようだ。
11:00am 搭乗。窓側。
11:25am 離陸。
7:30 くらいに目がさめる。
ここは朝食付き、この階の一つ上の7階の共有ルームで朝食が食べれるが、8時から。少しの時間、布団を抱きしめてグダグダ。
ベッドはポッド型、スクリーンの外がざわざわ。この部屋、全部で14ベッド。扉のすぐ横の上下にベッドには空きがあるが、それ以外は埋まっている、つまり12人が泊まっている部屋な訳だが、このうちおそらく6人くらいが友達同士、アウトする準備なのか荷物をガサガサ、扉も出たり入ったり、オートロックをさせないように扉の錠を出しっぱなしにしているので、扉が閉まるたびにガタンッと音がする。(おそらく扉の開閉がうるさいので扉のすぐ隣のベッドを空けてるんだな。)
うるさいので起きることに。
7階の共有ルームへ。ゲストは3名ほど。薄い食パンと丸いパン、ジャム類が4種類ほど。フルーツ数種類。ティーバッグもある。まあ、普通。
ドミに戻る。相変わらずベッドにいたらネットが繋がらない。せっかく時間に余裕がある日でダラダラできるのに、ドミで寝ながらネットができないのが辛い。ドミのスクリーンを空けて、通路側に手を伸ばすとなんとか繋がることが判明。
※この記事、6月に行った台湾旅行記ですが、未完成です。写真はもう少し増やす予定です。写真の選択などをしていると公開がずっと先になってしまうので、未完成ですが公開してます。
※この記事、6月に行った台湾旅行記ですが、まだ未完成です。
写真はもう少し増やす予定です。写真の選択などをしていると公開がずっと先になってしまうので、未完成ですが公開してます。
※この記事、6月に行った台湾旅行記ですが、写真はもう少し増やす予定です。写真の選択などをしていると公開がずっと先になってしまうので、未完成ですが公開してます。
※この記事、6月に行った台湾旅行記ですが、写真はもう少し増やす予定です。写真の選択などをしていると公開がずっと先になってしまうので、未完成ですが公開してます。
※この記事、6月に行った台湾旅行記ですが、写真はもう少し増やす予定です。写真の選択などをしていると公開がずっと先になってしまうので、未完成ですが公開してます。
※この記事、6月に行った台湾旅行記ですが、写真はもう少し増やす予定です。写真の選択などをしていると公開がずっと先になってしまうので、未完成ですが公開してます。
2017年5月17日と18日 当宿京都ゲストハウスひつじ庵を休館して 一泊二日で東京に研修旅行に行ってまいりました。
主な目的は国立新美術館のミュシャ展、ホステルCITANに宿泊する、外国人に人気の渋谷交差点などが今どうなってるか見学、バスタ新宿を利用、川崎で九龍城ゲームセンターを観るなど。
それでは写真と共に どこに行ったかなどを紹介していきましょう。